【アウトドアワゴンの必要性】キャンプではテーブルとのセット使いが最強
「キャンプのとき、荷物の運搬にはアウトドアワゴンが便利って聞くけど、本当に必要だろうか?便利なら買ってみたいけど、何を基準に選べばいいの?」
本記事ではこんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- アウトドアワゴンの必要性
- アウトドアワゴンの選び方
- おすすめのアウトドアワゴン
アウトドアワゴンの必要性
僕はキャンプ道具を買い始める時、アウトドアワゴンは購入しませんでした。
アウトドアワゴンが活躍するシーン
- キャンプ
- 家族で公園へ行く
- マンションから車への運搬
アウトドアワゴンの必要性については「必ず購入するべき必需品」という訳ではありませんが、場合によっては大活躍する可能性も秘めています。
マンションから車までの往復回数が激減する
例えば家族でキャンプに出かける、という場合、荷物はそれなりに多いですよね。
アウトドアワゴンのメリット
- 一度に多くの荷物を運べる
- 車輪を引くだけなので移動が楽
出かける前に疲れ切ってしまったら、せっかくのレジャーも台無しですからね。
オートキャンプ以外で大活躍
アウトドアワゴンをキャンプで使う場合、利用するキャンプサイトが「車を横付けできるかどうか」で必要性が変わってきます。
アウトドアワゴンの優先度
- 車が横付けできるサイト:荷物の運搬は不要なので、優先度は低い
- 駐車場からサイトが離れている:荷物の運搬が必要なので、優先度が高い(
というか必須
)
そんな時、アウトドアワゴンがあれば、どれだけ楽になるかは想像するまでもないですね。
アウトドアワゴンの活用方法は運搬だけじゃない
キャンプでアウトドアワゴンを使うなら、運搬以外にも活用方法があります。
アウトドアワゴンの活用方法
- 荷物置き場として
- テーブル代わり
荷物の運搬用としても、荷物置き場としても活用できるのは大きなメリット。そして更に、テーブルとしても兼用できます。
キャンプではテーブルとのセット使いが最強
設営する際、アイテムが多いほど、撤収時の作業も増えますよね。
作業の違い
- 折り畳みテーブル:脚など含め、組み立てが必要
- アウトドアワゴン:本体に天板を置くだけ
クーラーボックスを置いて、残りのスペースをテーブルとして使えば、調理などの作業もかなり効率的です。
アウトドアワゴンの選び方
では、アウトドアワゴンを購入する場合、どのような基準で選べば良いのでしょうか?
アウトドアワゴン選びのポイント
- 大きさで選ぶ
- デザインで選ぶ
- 用途で選ぶ
大きさで選ぶ
荷物の量によって、選ぶべきアウトドアワゴンの大きさは変わります。
サイズの例(縦・横・高さ)
目安としては、だいたい上記のようなサイズ感。大量の荷物を運ぶなら、これくらいの大きさが最適です。
具体的な容量としては、100L程度を目安にすると良いでしょう。
「100Lも運ぶ物がないから、もう少し小さいアウトドアワゴンでも良い気がするなあ」
こう思ったあなたは、アウトドアワゴンよりもバックパックの方が適しているかもしれません。
荷物量で選択を変える
- 50L程度の荷物:バックパック
- 50L以上の荷物:アウトドアワゴン
ほとんどの人は「50Lってどれくらいだよ…」と思うはずなので、下記の記事を参考にどうぞ。
関連記事【Hawkgearバックパックを購入】80Lより55Lを選んだ理由とは?【レビュー記事】
デザインで選ぶ
せっかく購入するなら、見た目にもこだわりたいですよね。
オシャレなアウトドアワゴン
いくら安くてハイスペックでも、ダサい道具は使いたくないですからね。
用途で選ぶ
アウトドアといっても、キャンプや釣りなど用途は様々。
具体例
- キャンプでテーブル代わりにも使いたい:テーブル付きのアウトドアワゴン
- 海水浴など、砂浜で使いたい:車輪が太いアウトドアワゴン
- 子供がいるので、乗って遊ぶかも:耐荷重が大きめのアウトドアワゴン
新しく何かを購入する際は、実際の用途を具体的に想像することで、無駄な出費を減らせますよ!
おすすめのアウトドアワゴンを厳選
最後に、ここまでの内容を踏まえて、おすすめのアウトドアワゴンを厳選します。
厳選の基準
- 信頼できるメーカー品
- レビューの数が多い
- コスパが良い
レビューの数と評価も考慮し、コスパ抜群のアウトドアワゴンを紹介します。
デザインで選ぶならコールマンの限定色「オリーブ」が最高
デザインで選ぶなら間違いなく、コールマンの限定色です。
スペック
- サイズ:縦88cm.横42cm.高さ31cm
- 本体重量:11kg
- 耐荷重:100kg
テーブルとしても兼用したいのであれば、純正のテーブルも販売されているので、一緒に購入すると間違いないですよ。
海水浴で使うならクイックキャンプのワイドホイール
砂浜などでタイヤを転がすのであれば、走破性の高いタイヤを使う必要があります。
スペック
- サイズ:縦87cm.横46cm.高さ32cm
- 本体重量:11kg
- 耐荷重:100kg
クイックキャンプに関しても、ワゴン用のテーブルが用意されているので、セットで購入することも可能ですよ。
耐荷重で選ぶならWAQのアウトドアワゴン
WAQのアウトドアワゴンは、耐荷重150kgまでイケちゃう凄いやつ。
スペック
- サイズ:縦91cm.横49cm.高さ35cm
- 本体重量:記載なし
- 耐荷重:150kg
最初からテーブルとのセット販売もされていて、質感はWAQが一番イイかもしれません。
>>WAQの公式サイトはこちら
僕はWAQのLEDランタンを愛用しているのですが、マジでコスパは最強です。
関連記事【WAQの口コミレビューはいかほど?】実際にキャンプで使って分かったメリットとデメリットを紹介
まとめ:アウトドアワゴンはあると便利!
本記事ではアウトドアワゴンの必要性について解説しました。
オシャレなアウトドアワゴンとテーブルのセットを購入することで、普段から自宅で活用することもできるので万能。
- 荷物をまとめて運搬したい
- テーブルとしても活用したい
本記事の内容を参考に、あなたにピッタリなアウトドアワゴンを選んでみてください!
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