キャンプ初心者が選ぶべき明かりの種類は電池式一択【たねほおずきが最高】

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僕のインスタでは主にキャンプに関するものを投稿していて、下記投稿の通り、明かりについてはスノーピークのたねほおずきを使っています。

キャンプ道具をこれから集める人にとって、明かりに関するキャンプギアは何を選んだらいいのか迷うと思います。

この記事ではキャンプ初心者が選ぶべき明かりの種類と、僕が実際にキャンプで使ったことがあるオススメのキャンプギアについて紹介していきます。

紹介するキャンプギア

キャンプ初心者が選ぶべき明かりの種類

キャンプでの宿泊に必須なキャンプギアといえばランタンですが、燃料を燃やして光るタイプや電池式の物などたくさん種類があって迷いますよね。

結論から言うと、初心者が選ぶべきなのは電池式。

電池式ランタンを選ぶべき理由

  • メンテナンス不要
  • コンパクト
  • 電池さえあればOK
  • 火を使わないので安全
  • テント内で唯一使えるランタン
火を使うランタンも雰囲気があっていいですが、メンテナンスが大変です。燃料など別途購入しなければならないのも面倒。

どうしても本物の火に魅力を感じるなら、ノクターンというランタンがおすすめ。燃料がOD缶なので、他のギアとの使い回しも可能です。

関連記事【OD缶とCB缶の違いはコレ!】ガス周りはSOTOで統一するのがおすすめ【キャンプ記事】

僕も実際に購入してみましたが、雰囲気が出せる上にコンパクトなのでおすすめです。
ただメインの明かりとしてはノクターンだけでは暗すぎるので、あくまで雰囲気づくりのものとして考え、メインの明かりは電池式のランタンを選ぶのがベストです。

おすすめのキャンプギア

ここからは、実際に僕がキャンプで使用したおすすめのランタンを紹介します。

一番のおすすめはスノーピークから発売されているたねほおずきですが、コールマンから出ているクアッドマルチパネルランタンも良かったので紹介したいと思います。

たねほおずき

めちゃくちゃコンパクトで見た目も可愛いですし、その上明るさも十分なので、最初に購入する明かりとしてはスノピのたねほおずきがベストなのではないかと思います。

初キャンプの時からずーっと使っていますが、電池を交換したのは5,6泊くらいした後だったので、電池持ちもかなり良いです。

ソロキャンプならコレ1つで問題ないくらいの明るさがありますが、写真撮影や動画を撮ったりするなら少し明るさが足りないかもしれないので、複数購入するのが良いでしょう。

僕も複数のたねほおずきをキャンプで使用しています。

参考記事【たねほおずきの口コミレビューはいかほど?】1年間使用して分かったメリットとデメリットを紹介

2020.3月追記:WAQもおすすめのランタン

ずっとたねほおずきをメインのランタンとして使用していましたが、WAQというメーカーから発売されているLEDランタンを購入しました。

たねほおずきより値は張るのですが、これもめちゃくちゃおすすめです。詳細は「【WAQの口コミレビューはいかほど?】実際にキャンプで使って分かったメリットとデメリットを紹介」にて。

クアッドマルチパネルランタン

コールマンから出ているランタンでめちゃくちゃ明るいです。パネルが4つ付いていて、それぞれ独立して取り外せるので複数人でのキャンプでは活躍すること間違いなし。

ソロキャンプでは持て余すかもしれませんが、家族で行くキャンプなどではコレを購入しておけば間違いないのではないでしょうか。とにかく明るいのでメインの明かりとしては十分な役割を果たしてくれます。

デメリット

  • 重量がある
  • 白色系の明かりしかない

明るさは文句なしなのですが、上記のようなデメリットもあります。こういった部分が気になる場合は、たねほおずきの複数持ちがいいかもしれません。

まとめ

初心者が選ぶべきランタンは電池式のものが手軽でおすすめです。

どれを購入しようか迷っているのであれば、スノーピークのたねほおずきを選んでおけば間違いないですよ。

今回は以上です。では、どこかのキャンプ場でお会いしましょう。

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