【アウトドアで使うテーブルの選び方】おすすめはやっぱりユニフレーム
アウトドアで使うテーブル選びに迷っていませんか?
キャンプやバーベキューなどのイベントでは、テーブルは欠かせないアイテム。
そこで本記事では、アウトドアで使うテーブルの選び方について解説していきます。
本記事の内容
- 用途を明確にすれば最適なテーブルが見つかる
- 利用人数によって選択肢は変わる
- 皆使ってるユニフレームが最強
アウトドアで使うテーブルの選び方
テーブル選びは、基本的にソロ用と、4人用くらいのテーブルがあればOK。
僕はソロ用のテーブルをふたつ、4人用をひとつ持っていますが、この組み合わせならよほどの大人数でもないかぎり対応可能です。
僕が愛用中のテーブル
ユニフレームの焚き火テーブルはふたつ持っていて、ソロでも複数でも必ず使っています。
- ソロ:焚き火テーブルひとつ使用
- 2人:各々で焚き火テーブルひとつずつ
- 4人:コールマンのテーブルひとつ
- 6人:コールマン+焚き火テーブル
では、どういった種類のテーブルを購入しておけばいいのでしょうか?ここから深掘りしていきましょう。
用途を明確にすれば最適なテーブルが見つかる
自分の好きなデザインのテーブルを購入するのも良いですが、実用性で選ぶのであれば、下記のポイントを気にするべき。
- どこで使うのか
- どのように使うのか
- 持ち運びしやすいかどうか
具がたっぷり入った鍋を置くなら、ある程度の重量にも耐えられるテーブルが必要ですよね。
このように、自分の用途に合わせて考えると、最適なテーブルが絞られます。
万能なテーブルは?
用途が曖昧で、どんなテーブルが自分に合っているのかイメージできない人は、万能的に使えるテーブルを選んでおけばOK。
個人的に使っていて絶対的におすすめできるのはユニフレームの焚き火テーブル。
利用人数によって選択肢は変わる
記事の冒頭でも触れましたが、複数のテーブルを持っておくことで色んなシチュエーションに対応できます。
初心者は『大は小を兼ねる』という点から、大きめのテーブルをひとつ買えば良いだろうと考えがち。
大きくても4人用くらいが良い
僕が使っているコールマンのテーブルは4人用ですが、これ以上大きくなると持ち運びがしんどいと思います。
メインのテーブルとは別にサイドテーブル的な物を用意した方が、使い勝手が良いのは間違いありません。
皆使ってるユニフレームが最強
多くの人が使っているということが、人気テーブルとしての証です。
ユニフレームの焚き火テーブルは、実際に僕も使っていますが、実用性に関しては保証できます。
焚き火テーブルの特徴
- 軽量でコンパクト
- 熱い物の直置きOK
- 対荷重は50kg
同サイズのテーブルで比較すると、お値段は高めの部類に入りますが、購入して後悔することはないはず。
僕も最初は購入するかどうか迷いましたが、結局ふたつ目を買い足す程の満足度だったので、アウトドア用のテーブル選びに迷っている人にはおすすめです。
迷ったらコレを選べばOK
ここまでの説明で、テーブルの選び方は分かったと思いますが、決めきれないというあなたの為にもう少し深掘りしてみます。
4人用テーブルなら2タイプ
大きめのテーブルを選ぶなら、下記の2タイプから選ぶようになります。
- 天板を折りたたむタイプ
- 天板を丸めて収納するタイプ
性能差はほぼない
正直、こういったタイプのテーブルに性能差はほぼないと言っていいでしょう。
- 軽量かどうか
- コンパクトに収納できるかどうか
僕はロゴスの1万円以上するテーブルのデザインが気に入ったのですが、実物を見たら結構チープな感じでした。デザインで選ぶなら実物を確認してからの方が安心です。
ソロ用最強はこのふたつ
ソロで使うなら、下記のふたつを持っておけば間違いなし。これは断言できます。
コンパクトで実用性抜群
キャプテンスタッグのアルミロールテーブルは、ちょっとしたリュックに余裕で入るサイズ。
焚き火テーブルは厚さが文庫本1冊分くらいしかないので、ちょっとした隙間があれば収納できます。
アウトドアユースに最適
アウトドアにも色々ありますが、汚れや水濡れに弱いギアを使うと、物の扱いにも気を使いますよね。
焚き火テーブルは少々雑に扱っても問題ないくらいしっかりしています。天板のエンボス加工も汚れに強いのでアウトドアユースに最適。
メインテーブルとサブテーブルで快適なアウトドアに
僕の場合は、メインのテーブルとして焚き火テーブル。サブテーブルとしてアルミロールテーブルを使っています。
料理や飲み物は焚き火テーブルで。バーナーを置いたり、作業用のテーブルとしてアルミロールテーブルという風な使い分けです。
まとめ:用途に合わせてテーブルの構成を考えよう
本記事では、アウトドアで使うテーブルの使い方について解説しました。
繰り返しになりますが、テーブル選びで気にするべきポイントが下記。
- どこで使うのか
- どのように使うのか
- 持ち運びしやすいかどうか
デザインで選ぶのも良いですが、その場合は絶対に現物を確認してからの方がいいです。ネットの画像は非常によく撮られているので、鵜呑みになさらず!
用途が漠然としている場合には、下記のテーブルを選んでおけば間違いありません。
焚き火テーブルは安くはないですが、この先ずっと使っていけるほどハイクオリティなので、購入する価値は十分にありますよ!
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