【アウトドアで使うテーブルの選び方】おすすめはやっぱりユニフレーム

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アウトドアで使うテーブル選びに迷っていませんか?

キャンプやバーベキューなどのイベントでは、テーブルは欠かせないアイテム。

絶対に必要なものだからこそ、テーブル選びには失敗したくないですよね。

そこで本記事では、アウトドアで使うテーブルの選び方について解説していきます。

本記事の内容

  1. 用途を明確にすれば最適なテーブルが見つかる
  2. 利用人数によって選択肢は変わる
  3. 皆使ってるユニフレームが最強
アウトドア用のテーブル選びに迷っているあなたの役に立つはず。それでは本題に入っていきましょう!

アウトドアで使うテーブルの選び方

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テーブル選びは、基本的にソロ用と、4人用くらいのテーブルがあればOK。

僕はソロ用のテーブルをふたつ、4人用をひとつ持っていますが、この組み合わせならよほどの大人数でもないかぎり対応可能です。

僕が愛用中のテーブル

僕が購入して現在も使っているのが上記の3種類。

ユニフレームの焚き火テーブルはふたつ持っていて、ソロでも複数でも必ず使っています。

  • ソロ:焚き火テーブルひとつ使用
  • 2人:各々で焚き火テーブルひとつずつ
  • 4人:コールマンのテーブルひとつ
  • 6人:コールマン+焚き火テーブル
こんな感じで使い分けられるので、複数のテーブルを所持しておくと便利です。

では、どういった種類のテーブルを購入しておけばいいのでしょうか?ここから深掘りしていきましょう。

用途を明確にすれば最適なテーブルが見つかる

自分の好きなデザインのテーブルを購入するのも良いですが、実用性で選ぶのであれば、下記のポイントを気にするべき。

  • どこで使うのか
  • どのように使うのか
  • 持ち運びしやすいかどうか
例えば釣りをするなら、海風で飛んでいきそうな軽量のテーブルは避けた方が良いでしょう。

具がたっぷり入った鍋を置くなら、ある程度の重量にも耐えられるテーブルが必要ですよね。

このように、自分の用途に合わせて考えると、最適なテーブルが絞られます。

万能なテーブルは?

用途が曖昧で、どんなテーブルが自分に合っているのかイメージできない人は、万能的に使えるテーブルを選んでおけばOK。

個人的に使っていて絶対的におすすめできるのはユニフレームの焚き火テーブル。

後ほど詳しく解説しますが、コンパクトで耐熱性もあるので、あらゆるシーンで大活躍のテーブルです。

利用人数によって選択肢は変わる

記事の冒頭でも触れましたが、複数のテーブルを持っておくことで色んなシチュエーションに対応できます。

初心者は『大は小を兼ねる』という点から、大きめのテーブルをひとつ買えば良いだろうと考えがち。

テーブルがひとつだと、想定人数より多くなった場合にスペースが足りなくなります。逆に少ないと無駄に重いテーブルを運ぶ羽目になってしまいますよね。

大きくても4人用くらいが良い

僕が使っているコールマンのテーブルは4人用ですが、これ以上大きくなると持ち運びがしんどいと思います。

メインのテーブルとは別にサイドテーブル的な物を用意した方が、使い勝手が良いのは間違いありません。

皆使ってるユニフレームが最強

多くの人が使っているということが、人気テーブルとしての証です。

ユニフレームの焚き火テーブルは、実際に僕も使っていますが、実用性に関しては保証できます。

焚き火テーブルの特徴

  • 軽量でコンパクト
  • 熱い物の直置きOK
  • 対荷重は50kg
見た目もオシャレで、キズや汚れに強いという面からもアウトドア向き。焚き火テーブルという名前だけあって、焚き火しながらの使用に最適です。

同サイズのテーブルで比較すると、お値段は高めの部類に入りますが、購入して後悔することはないはず。

僕も最初は購入するかどうか迷いましたが、結局ふたつ目を買い足す程の満足度だったので、アウトドア用のテーブル選びに迷っている人にはおすすめです。

迷ったらコレを選べばOK

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ここまでの説明で、テーブルの選び方は分かったと思いますが、決めきれないというあなたの為にもう少し深掘りしてみます。

4人用テーブルなら2タイプ

大きめのテーブルを選ぶなら、下記の2タイプから選ぶようになります。

  • 天板を折りたたむタイプ
  • 天板を丸めて収納するタイプ
折りたたむタイプは、僕が使っているコールマンのテーブルみたいなタイプ。下記リンクを参考にどうぞ。
天板を丸めるタイプはロールテーブルと呼ばれたりしますね。インスタなどでよく見かけるのは下記のような物。個人的な感想としては、お値段がちょっと高いかなあ…という印象。

性能差はほぼない

正直、こういったタイプのテーブルに性能差はほぼないと言っていいでしょう。

  • 軽量かどうか
  • コンパクトに収納できるかどうか
気にする部分は上記のあたり。あとはデザインと価格で選ぶと良いです。

僕はロゴスの1万円以上するテーブルのデザインが気に入ったのですが、実物を見たら結構チープな感じでした。デザインで選ぶなら実物を確認してからの方が安心です。

ソロ用最強はこのふたつ

ソロで使うなら、下記のふたつを持っておけば間違いなし。これは断言できます。

記事冒頭から激推ししている焚き火テーブル。そしてリュックに入るサイズのアルミロールテーブルが加われば、まさに最強装備。

コンパクトで実用性抜群

キャプテンスタッグのアルミロールテーブルは、ちょっとしたリュックに余裕で入るサイズ。

焚き火テーブルは厚さが文庫本1冊分くらいしかないので、ちょっとした隙間があれば収納できます。

僕が使っている55Lのバックパックなら、焚き火テーブルも入ります。余談になりますが、アウトドアにバックパックは最高の相棒になります。詳しくは関連記事『【Hawkgearバックパックを購入】80Lより55Lを選んだ理由とは?【レビュー記事】』をどうぞ。

アウトドアユースに最適

アウトドアにも色々ありますが、汚れや水濡れに弱いギアを使うと、物の扱いにも気を使いますよね。

焚き火テーブルは少々雑に扱っても問題ないくらいしっかりしています。天板のエンボス加工も汚れに強いのでアウトドアユースに最適。

アルミロールテーブルは、価格が抑えめな分、焚き火テーブルよりは丈夫とは言えませんが、使用期間2年目に入った現在も現役バリバリで使えています。

メインテーブルとサブテーブルで快適なアウトドアに

僕の場合は、メインのテーブルとして焚き火テーブル。サブテーブルとしてアルミロールテーブルを使っています。

料理や飲み物は焚き火テーブルで。バーナーを置いたり、作業用のテーブルとしてアルミロールテーブルという風な使い分けです。

いくらソロとはいえ、ひとつのテーブルだとさすがに狭いと感じることが多いはず。僕のように焚き火テーブルを買い足すのもありですが、決して安いとは言えないので、コストを抑えたいなら絶対にアルミロールテーブルの方が良いですよ。

まとめ:用途に合わせてテーブルの構成を考えよう

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本記事では、アウトドアで使うテーブルの使い方について解説しました。

繰り返しになりますが、テーブル選びで気にするべきポイントが下記。

  • どこで使うのか
  • どのように使うのか
  • 持ち運びしやすいかどうか
自分の用途に合ったテーブルを選んでいきたいですね。

デザインで選ぶのも良いですが、その場合は絶対に現物を確認してからの方がいいです。ネットの画像は非常によく撮られているので、鵜呑みになさらず!

用途が漠然としている場合には、下記のテーブルを選んでおけば間違いありません。

焚き火テーブルは安くはないですが、この先ずっと使っていけるほどハイクオリティなので、購入する価値は十分にありますよ!

本記事は以上となります。最適なテーブル選びで、快適なアウトドアライフを!

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