【ベアボーンズ】ビーコンライトをレビューする【比較あり】
オシャレキャンパーを目指すなら、ベア―ボーンズは知っておかないと恥。
それくらいデザイン性が高いメーカー
なのですが、値段も高くて初心者には敷居が高い。
この記事の内容
- ベアボーンズのビーコンライトをレビュー
- たねほおずきとの比較
「デザイン性の高さに惚れた」という人は、間違いなく所有欲を満たされますよ。
ベアボーンズのビーコンライト(カッパー)を購入
今回、ベアボーンズのビーコンライトを購入したのは「彼女へのプレゼント用」でした。
では、詳細をレビューしていきましょう。
ビーコンライトはオシャレなLEDランタン
画像をご覧いただければ、デザイン性の高さは一目瞭然
でしょう。
ポイント
- 所有欲を満たされるデザイン
- テント内でも使えるLEDタイプ
- 部屋のインテリアとしても映える
光りかたが美しい
花が咲いたように、美しい模様
が描かれます。
ポイント
- 美しい光の模様
- 白色系に違い暖色の光
- ソロキャンプには十分の明るさ
色は調整不可で、明るさのみ調節できます。
個人的には全然アリな色。
明るさは上部のツマミで調整
何段階という感じではなく、回した分だけ明るくなる
イメージ。
使い分けシーン
- 最小の明るさ:雰囲気づくり
- 中くらい:部分的に照らしたい時
- 最大の明るさ:メインランタンとして
メインランタンとして十分な明るさ
があります。バッテリー残量はLEDで表示
ここ、個人的には残念ポイント。
常時点灯
なんです…。- 常時点灯の必要性に疑問しかない
- せめて目立たない位置に表示してほしかった
なぜ常時点灯にしたのか、そこだけが残念でなりません。
充電方法はUSB-A
目立たない位置にUSB端子が格納されています。
USB-Aの端子
ケーブルを出した状態
ビーコンライトとたねほおずきを比較
僕はたねほおずきを愛用しているので、ビーコンライトとの違いについても触れておきます。
結論
- 扱いやすさ重視:たねほおずき
- デザイン&明るさ重視:ビーコンライト
深掘りしていきましょう。
ビーコンライトとたねほおずきのサイズ比較
たねほおずきの方がコンパクトなので、積載を圧迫しません。
慎重に扱う必要
もあり。たねほおずきにあるメリット
- ポケットに入るサイズ
- 多少乱暴に扱っても大丈夫
ビーコンライトとたねほおずきの明るさ比較
最大光量で比較すると、ビーコンライトの方がたねほおずきよりも明るい。
おすすめは用途で変わる
広い範囲を照らしたいなら、距離を離して複数のライトを用意した方がイイ
です。
ビーコンライトは複数買いするには高いので、たねほおずきを2つくらい使うのがおすすめ。僕も2つ持っています。
ビーコンライトとたねほおずきの使い勝手を比較
大きく違うのは「充電式
」か「電池式
」かという点。
- ビーコンライト:充電式
- たねほおずき:単4電池×3
個人的には充電式のビーコンライトの方が高評価。
たねほおずきは電池持ちが良いとはいえ、消耗品を買い足していく必要があるのはマイナスポイントです。
まとめ:ビーコンライトもたねほおずきも最高!
比較してみたものの、僕がたねほおずきを愛用し続けることは変わりないですし、ビーコンライトをプレゼントしたことも大正解でした。
- オシャレなギアが欲しい
- 何なら家でも使いたい
- 明るいランタンが必要
僕は所有欲を満たされました(彼女のものですけど)!!
人気記事【たねほおずきの口コミレビューはいかほど?】1年間使用して分かったメリットとデメリットを紹介