【ベアボーンズ】ビーコンライトをレビューする【比較あり】

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オシャレキャンパーを目指すなら、ベア―ボーンズは知っておかないと恥。

それくらいデザイン性が高いメーカーなのですが、値段も高くて初心者には敷居が高い。

僕も買い控えていた一人なのですが、今回は思い切ってビーコンライトを購入しました。

この記事の内容

  • ベアボーンズのビーコンライトをレビュー
  • たねほおずきとの比較
最初に言っておくと、予算を抑えたいなら、ビーコンライトは買っちゃダメです。コスパだけ考えるならたねほおずきの方がイイ。

「デザイン性の高さに惚れた」という人は、間違いなく所有欲を満たされますよ。

ベア―ボーンズリビング(Barebones Living) ビーコンライトLED カッパー LIV-297
BareBones

ベアボーンズのビーコンライト(カッパー)を購入

ベアボーンズの画像

今回、ベアボーンズのビーコンライトを購入したのは「彼女へのプレゼント用」でした。

結果、めっちゃ喜んでくれたので、プレゼントとしてはかなり有力な選択肢になるかも。

では、詳細をレビューしていきましょう。

ビーコンライトはオシャレなLEDランタン

ベアボーンズの画像

画像をご覧いただければ、デザイン性の高さは一目瞭然でしょう。

アート作品と言っても遜色がないクオリティ。

ポイント

  • 所有欲を満たされるデザイン
  • テント内でも使えるLEDタイプ
  • 部屋のインテリアとしても映える
安物だと「明るければいいや」という考えしか浮かびませんが、ビーコンライトは「家でも使いたくなる」ほど魅力的。

光りかたが美しい

ベアボーンズの画像

花が咲いたように、美しい模様が描かれます。

この光は他のLEDランタンでは再現できません。まさに唯一の製品。

ポイント

  • 美しい光の模様
  • 白色系に違い暖色の光
  • ソロキャンプには十分の明るさ
好き嫌いが分かれる部分ですが、光はほんのり暖色がかっている感じ

色は調整不可で、明るさのみ調節できます。

個人的には全然アリな色。

明るさは上部のツマミで調整

ベアボーンズの画像

何段階という感じではなく、回した分だけ明るくなるイメージ。

使い分けシーン

  • 最小の明るさ:雰囲気づくり
  • 中くらい:部分的に照らしたい時
  • 最大の明るさ:メインランタンとして
ソロキャンプくらいであれば、メインランタンとして十分な明るさがあります。

バッテリー残量はLEDで表示

ベアボーンズの画像

ここ、個人的には残念ポイント。

使用中は青いLEDが点灯します。バッテリー残量によって、1〜3つ光るんですが、常時点灯なんです…。
  • 常時点灯の必要性に疑問しかない
  • せめて目立たない位置に表示してほしかった
バッテリー残量なんて、気になった時だけ確認できれば良いじゃないですか。

なぜ常時点灯にしたのか、そこだけが残念でなりません。

充電方法はUSB-A

ベアボーンズの画像

目立たない位置にUSB端子が格納されています。

これはなかなか秀逸なアイデア。

USB-Aの端子

ベアボーンズの画像

ケーブルを出した状態

ベアボーンズの画像

ケーブルを別に保管したりする必要がないので、取り扱いが楽。
ベア―ボーンズリビング(Barebones Living) ビーコンライトLED カッパー LIV-297
BareBones

ビーコンライトとたねほおずきを比較

僕はたねほおずきを愛用しているので、ビーコンライトとの違いについても触れておきます。

結論

  • 扱いやすさ重視:たねほおずき
  • デザイン&明るさ重視:ビーコンライト
何を重視するかで、どちらを選ぶべきかは変わってきます。

深掘りしていきましょう。

ビーコンライトとたねほおずきのサイズ比較

ビーコンライトとたねほおずきの画像

たねほおずきの方がコンパクトなので、積載を圧迫しません。

ビーコンライトはガラス製なので、慎重に扱う必要もあり。

たねほおずきにあるメリット

  • ポケットに入るサイズ
  • 多少乱暴に扱っても大丈夫
コンパクトで、扱いやすいという点で言えば、ビーコンライトよりもたねほおずきが良いかもしれません。

ビーコンライトとたねほおずきの明るさ比較

ビーコンライトとたねほおずきの画像

最大光量で比較すると、ビーコンライトの方がたねほおずきよりも明るい。

おすすめは用途で変わる

ひとつ当たりの明るさで考えるなら、ビーコンライトの方がおすすめ。

広い範囲を照らしたいなら、距離を離して複数のライトを用意した方がイイです。

ビーコンライトは複数買いするには高いので、たねほおずきを2つくらい使うのがおすすめ。僕も2つ持っています。

ビーコンライトとたねほおずきの使い勝手を比較

大きく違うのは「充電式」か「電池式」かという点。

  • ビーコンライト:充電式
  • たねほおずき:単4電池×3
個人的には充電式のビーコンライトの方が高評価。

たねほおずきは電池持ちが良いとはいえ、消耗品を買い足していく必要があるのはマイナスポイントです。

まとめ:ビーコンライトもたねほおずきも最高!

比較してみたものの、僕がたねほおずきを愛用し続けることは変わりないですし、ビーコンライトをプレゼントしたことも大正解でした。

予算がある人は、どちらも買えば良いと思います。
  • オシャレなギアが欲しい
  • 何なら家でも使いたい
  • 明るいランタンが必要
こんな人は、ベアボーンズのビーコンライトを試してみると良いですよ。

僕は所有欲を満たされました(彼女のものですけど)!!

ベア―ボーンズリビング(Barebones Living) ビーコンライトLED カッパー LIV-297
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