【無料】dodaのキャリアカウンセリングを受けてみた感想【転職するなら試す価値あり】

LIFE

転職エージェントを使うかどうかで迷っている人は、たぶん転職で失敗します。

「エージェントを利用しないのはバカだ」と言っているわけではありません。求人サイトでも転職は可能なので。

問題なのは「無料で使える便利なサービスを知っていながら、ウジウジ悩むこと」です。

決断力がない人は、悩んだ末に「使わない」という結論をくだすので、この記事を読んだところで時間の無駄になります。

  • 転職を決意している
  • エージェントを利用する不安をなくしたい
  • 実際の利用者の感想を知りたい
こんな人は2分ほどお付き合いください。実際にdodaという転職エージェントを利用した体験談をお話します。

あなたがこの記事を読み終わる頃には、転職エージェントを利用する不安は一切なくなっているはずです。

dodaの無料キャリアカウンセリングを受けてみた感想

h2用画像

まず僕の現状ですが、過去記事でもお話しているとおり、副業でブログに取り組みながら、工場で働いています。

最近は「どうせなら副業のスキルアップになるような会社で働きたい」と考えるようになり、転職エージェントの利用を決意しました。

そこで僕が実際に利用してみたサービスがdodaです。

転職エージェントの中からdodaを選んだ理由

もともと複数のエージェントに登録して、併用していくつもりだったのですが、考えを改めました。

というのも、最初に登録したdodaの担当者が信頼できる人だったからです。

複数を併用しようとした理由

  • ①担当者に当たりはずれがあるから
  • ②求人範囲を広くカバーしたかったから
カウンセリングを受けてみて、「この人に任せれば大丈夫だな」と信頼できたので①はクリア。

②については、そもそも僕の希望している条件が具体的なので、求人範囲を広げたところでヒット件数が増えるというわけではないんです。

つまり、他の転職エージェントを利用する理由がなくなったので、dodaを使っていくことを決めました。

doda申し込みからキャリアカウンセリングまでの流れ

手順はめちゃくちゃ簡単です。

  1. dodaのWebサイトからユーザー登録
  2. キャリアカウンセリングを申し込み
  3. 都合の良い日時を選択
  4. 予約日に電話がかかってくる
こういった流れになります。登録は最低限の情報さえ入力すればOKなので、2〜3分で完了しました。

時間があるなら職務経歴なんかも入力しておくと、カウンセリングがスムーズに進むと思います。

とはいえ細かく入力するのは面倒なので、最初はスルーで問題なし。僕はカウンセリング時に、直接お話しました。

dodaのキャリアカウンセリング内容

基本的には、希望する転職先の条件と、これまでのキャリアについて情報共有する感じになります。

登録内容をもとに、いくつか求人もピックアップしてくれているので、希望条件とズレているなら訂正しておきましょう。今後の求人紹介においてミスマッチを減らせます。

初回のやり取りはこんな感じでした

  1. 副業のスキルアップに繋がる企業へ転職希望だと伝える
  2. Web関係の求人をいくつか提示される
  3. これまでのキャリアを活かせる求人についても候補をあげてくれる
  4. あくまでWeb関係希望で、よほどの条件があれば他の候補も検討する旨を伝える
  5. 希望条件を細かく詰め、今後はその条件に合った求人を紹介してくれるとのこと
最後にdodaサイトの利用方法についてレクチャーしていただき、初回のカウンセリングは終了。

僕が希望する条件がピンポイントであるのと、急ぎの転職ではないため、じっくり転職先を選定していくことになりました。

今後はWebサイト、電話、LINEなどを通して、担当者の方とやりとりをしていく感じですね。

dodaを利用して分かったデメリットについて

たぶん転職エージェント全般にいえることなんですが、希望条件が明確じゃない人は利用しないほうがいいです。

もしあなたが担当者なら「希望は特にないんですけど…まあ働ければそれで…」みたいな人に、良い求人を紹介したいですか?
  • 転職先のビジョンが全く見えていない
  • それほど必死に転職を考えていない
こういった人は、転職エージェントを利用しても時間の無駄になるでしょう。

転職の意思が明確じゃないなら、まずは求人サイトで探してみるのがいいかもしれません。

転職エージェントは比較するだけ無駄です

h2用画像

絶対に転職する!という決意が固まっている人は、どの転職エージェントを利用するかで迷うと思います。

結論、比較するだけ時間の無駄なので、直感で2〜3社ピックアップしましょう。大切なのはどのサービスを選ぶかではなく、担当者との相性です。

転職が成功するかどうかは担当者で決まる

良い企業との出会いは、優秀な担当者に出会えるかどうかで決まります。

「この人なら信頼できる」という担当者に当たったら、そのサービスを中心に利用するのがベスト。

大手の転職エージェントを利用すれば、「ハズレ」の担当者率は低いはずなので、2〜3社登録すれば十分です。

おすすめの転職エージェント

他にもIT業界に強いレバテックキャリアなど、専門的なエージェントもあります。

あなたが希望する業種が明確なら、それに特化したエージェントを探してみるのもアリです。

【業種名 転職エージェント】とかでググったらヒットするはずですよ。

エージェントが気に入らなければ断ってもいい

キャリアカウンセリングを申し込んだからといって、必ず利用しないといけないわけではありません。

気に入らなければ断ってもOKです。dodaの場合は、カウンセリング後にアンケートメールが届きました。

こんな内容

dodaのアンケートメール

担当者に満足できない場合は、アドバイザーを変更してくれるようです。

実際に使うかどうかはあなた次第なので、「エージェント選びに失敗したらどうしよう…」なんて考える必要はありません。

直感で決めて、あとは話してみて判断しましょう。

まとめ:転職するならエージェントを使った方がいい場合もあるよ!

h2用画像

少なくとも僕の場合は、エージェントの力を借りて正解でした。

もちろん、求人サイトでマイペースに探すのもやり方のひとつですし、そっちの方が気楽かもしれません。やりたいことが明確でない人は、むしろそっちのやり方が合っているでしょう。

ただしマイペースに探すのは、結構ダラダラ長引いてしまう可能性があります。

本気で転職を考えるなら、エージェントの担当者をつけて、サボれない環境作りをした方がいいかもしれません。

おすすめの転職エージェント

何はともあれ、無料で利用できるので、気になるなら試してみる価値はあります。

「やっぱり違うな」と思ったら使うのをやめればいいだけの話なので。

あなたの転職活動が成功するように祈っています!

人気記事【転職エージェントの必要性】利用すべきか迷っている人へ

人気記事比較あり:転職経験3回の僕がおすすめする退職代行サービス3社