【油断すると取り返しがつかないことに】アウトドアに潜む危険とリスク回避方法【初心者は必読】

CAMP

キャンプなどのアウトドアは楽しいものですが、一歩間違うと取り返しがつかなくなるような危険とも隣り合わせです。

例えば

  • 「急に天候が悪化してテントが壊れた」
  • 「ちょっと目を離した隙に子供が居なくなった」
考えるだけで恐ろしいですよね。
こういった目にあわない為には、リスクを想定して対策することが大切です。

そこで本記事では、アウトドアに潜む危険とそのリスクを回避する方法について解説します。

本記事を読むメリット

  • アウトドアで注意すべきポイントが分かる
  • 想定されるリスクの回避方法が分かる

アウトドア歴が長くて、危険なポイントについて熟知しているという人にとっては役に立たない記事かもしれません。

  • アウトドア初心者
  • これからアウトドアに挑戦したい人
  • アウトドアが趣味だけど危険については考えた事がない人
上記のような人には参考になると思います。
それでは本題に入っていきましょう。

アウトドアに潜む危険とリスク回避方法

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僕はキャンプが趣味で「危なかったなあ」という危険な思いも何度か経験しています。
つい先日もキャンプ中に突然の嵐に襲われるという危険に遭遇しました。

日本の南で台風が発生していたものの「まだ全然遠いし、天気予報も大丈夫そう」ということで決行。結果的には大事には至りませんでしたが、こういった僕自身の経験も踏まえて「アウトドアに潜む危険」についてリストアップしていきます。

ちなみに、その時のキャンプの様子はyoutubeにてアップしているので下記からどうぞ。

【笠戸島家族旅行村】突然の嵐に襲われるの巻

前置きはこのくらいにして、想定される危険を下記にリストアップ。

  • 悪天候
  • 危険な虫
  • 朝晩の寒暖差
  • 子供が行方不明
  • 盗難
どれも危険な匂いがしてきますよね。
あなたも経験済みの内容があるかもしれません。対策方法と一緒にひとつずつ深掘りしていきます。

悪天候

記事の冒頭で紹介したとおり。
僕の動画を見た人は「悪天候とか絶対嫌だ…」と痛感していることでしょう。

悪天候でのアウトドアには下記のようなリスクがあります。

  • テントが壊れる
  • 道具が壊れる
  • 撤収が大変
  • 土砂崩れや川の増水
僕の場合、使っていたテントがトルテュライトだったこともあり、テントは破損しませんでした。安物のテントを使っていたら間違いなくポールが折れたり、壊れていたことでしょう。

ずぶ濡れになりながらの撤収は大変ですし、強風で物が飛ばされる危険もあります。

土砂崩れや川の増水は命の危険

想像するまでもないと思いますが、場合によっては土砂崩れや川の増水で流される危険もあります。恐ろしいですよね。

このようなリスクを回避する方法が下記。

  • 天気予報をチェック
  • テントの設営場所に注意
  • 安物のテントを使わない

天気予報をチェック

チェックするだけでなく、決断力も重要。
台風が発生していれば、例え距離があっても、天候が不安定になる危険性があります。

楽しいアウトドアの予定を中止にするという判断は心苦しいと思います。
せっかく休みを調整したのに」という思いもあるでしょう。

しかし安全の為にも、天候が微妙なのであれば予定を変更するという判断も必要。アウトドアは何度だってできます。無理に決行して万が一にも命を落とすことになってしまえば、取り返しがつきません。自分や家族の安全を第一に考えましょう。

テントの設営場所に注意

天候に注意していても、局所的な天候の急変は予想ができません。

宿泊を伴うキャンプの場合は、そういった事態を想定してテントの設営場所にも注意しましょう。
  • 水はけの良い場所を選ぶ
  • 崩れそうな斜面の近くを避ける
  • 川の近くを避ける
上記のようなポイントに注意したいですね。

安物のテントを使わない

年に数回しかキャンプをしない」という人も、安物のテントは避けた方が良いです。
あなたならもう理由はお分かりですね。

  • 天気の急変は予測できない
  • 安物のテントは強風に耐えられない
晴天予想でキャンプをしていて、急な悪天候に見舞われる場合、大抵が一時的なもの。
天候が悪化するのは数十分だけだったのに「テントが耐えられずに壊れてしまった」なんて事態は避けたいですよね。

僕が現在所有しているテントはsnow peakというメーカーの2つ。

  • アメニティドームM
  • トルテュライト
特にアメニティドームは最初からずっと使っているテントでして、キャンプデビューには最適。安価でクオリティも高いのでオススメできます。

でも手入れが大変そうだし、購入するまでの意欲がイマイチ湧かない」という人は、試しにレンタルしてみるというのも有りです。

CAMPDAYSというキャンプ用品の宅配レンタルサービスがあるので「手軽にちょっと良いテントを試してみたい」という人は、まずこういったサービスでつかい心地を試すと良いですよ。


もっと詳しく知りたいあなたへ、関連記事「【キャンプ道具って高いよね?】テントを買わずにキャンプする方法が話題【10万円以上お得!】」もご一読ください。

危険な虫

アウトドアでは虫対策は必須と言っても良いでしょう。
蚊に刺されるくらいならまだ良いですが、アブや蜂のような危険な虫に刺されるのは回避したいですよね。

僕が実際に購入して使っている対策グッズが下記。

パワー森林香

普通の蚊取り線香とは効果が段違い。
あくまでも個人の感想ですが、コレに変えてから虫に刺される率が減りました。

緑色の蚊取り線香を使っている人は、絶対にこっちを使った方が良いです。

スキンベープ

常に蚊取り線香の近くに居るわけではないので、蚊取り線香の煙が届かない時の対策としてスキンベープもあった方が良いです。

直接肌にスプレーするだけなので、アウトドアシーンだけでなく、日常使いでも活躍するのでひとつは常備しておきたいですね。

ハチ・アブ 駆除バズーカジェット

個人的にはこれが一番買って正解でした。
精神的な安心感にも繋がります。

噴射の勢いがすごくて、遠くまで届くので、虫に近づかなくても撃退できます。

スズメバチのような大型の虫にはまだ襲われたことはありませんが、アブなんかは一回噴射したらしばらく寄ってこないくらいの感覚は持てています。

蜂とかってやっぱり怖いじゃないですか。
そんなとき、こういう大きめの対策グッズがあると安心。

ちょっと大きいですが、これで安心感を持てるので、キャンプの時はいつでも手が届く距離に常備しています。

ポイズンリムーバー

僕自身はまだ使用する場面に遭遇したことはありませんが、万が一刺されたしまった場合、迅速に毒を吸い出すことが必要。

  • ハチ
  • アブ
  • ムカデ
  • ヘビ
上記のような毒虫に遭遇する危険性は十分にあります。
それほど高いものではないので、万が一に備えておくと安心感も違います。

2年保証がついた物のリンクを下記に貼っておくので、次回の買い物時にでもついでに購入しておくことをオススメします。

朝晩の寒暖差

真夏はあまり関係ないかもしれませんが、特に標高の高いキャンプ場なんかだと朝晩の寒暖差が激しいです。

キャンプで宿泊する人はシュラフを所有していると思いますが、それ以外に寒い夜を乗り切るのに役立っているものが「湯たんぽ」です。

良いシュラフを使っていなくても、湯たんぽがあれば割と大丈夫。
焚き火するついでに熱すれば余計な手間もかからないのでオススメです。

実際に僕が購入して使っている物のリンクを下記に貼っておきます。
カバーがついているので、焚き火で直接熱した後に入れれば良い感じになりますよ。

子供が行方不明

キャンプシーズンにはよくニュースで見かけるのが「ちょっと目を離したら子供が居なくなった」という事件。

せっかくの楽しいファミキャンが一瞬で最悪な状況に変わってしまいます。
子供を持つ親なら、ここが一番気をつけたい部分。

いくら注意していたとしても、人間なので気が抜けてしまうことって絶対にあります。
ここは素直にテクノロジーの力を借りて対策するのが一番。

オススメの対策グッズがコレ

Tile Mate

忘れ物防止トラッカーですが、これがかなり有能。
お子さんのベルトなどに括り付けておくと十分な対策になります。
  • スマホとBluetooth接続
  • 接続が切れると警告
  • 音を鳴らして確認もできる
  • 接続が切れた場所と時間も地図で確認可能

Tile Mateのポイントをまとめると上記。

接続が切れた段階で警告があるので、まだお子さんが近くにいる段階ですぐ気付けます。手遅れになる前の、早期の段階で気付けるのは非常に重要。

接続が切れた場所と時間も地図アプリで確認できるので、こういった機能も安心感に繋がりますね。

ちなみにTile Mateは全米シェアNo.1だそうです。
製品に品質を求める人はこれを選んでおけば良さそうですね。
価格も2000円と安価。
これだけで子供の安全を守れるなら買っておくべきですよね。

MAMORIO

同様の機能を持つスマートトラッカーとしてMAMORIOというものもあります。

IT機器で有り得るリスクが「突然の不具合」という事態。

先ほどのTile Mateは全米No.1のシェアを誇っているだけに、品質は期待できますが100%かと言うとそこは断言できません。そこでさらに備えておくという意味で「他機種の併用」がオススメ。

出来ることはTile Mateと同様ですが、万が一の状況が発生したときに機能しなければ意味がありません。そこでもうひとつトラッカーを子供に持たせておくことで万全の対策が取れますよね。

小さな物なので、いくつ持たせても嵩張ることがないのもポイント。

ひとつはネックレスのように首にかけさせ、もうひとつはベルトに括り付ける、というような対策も効果的。ひとつでも十分対策になるとは思いますが、子供の安全を守る上で取れる対策は全てやっておきたいですね。

盗難

悲しい限りですが、キャンプ場での盗難も問題になっています。
キャンパーとして、マナーとモラルは絶対に守りたい。

ですが現実問題として盗難も発生するリスクがあるので、対策をしておくことに越したことはないでしょう。

具体的な対策方法が下記。

  • テントの下からサンダルをちょい出し
  • ラジオを流しっぱなし
  • テントに南京錠をかける
盗難が発生するのは、テントに誰も居ない時。
テントの中に人がいる気配を出しておけば、盗難に対する抑止力になります。

テントの下からサンダルをちょい出し

外からサンダルが見えていれば「中に人がいる」と思わせることができます。

サンダルを余分に持って行っておくと、簡単に対策ができるのでコレは是非やっておきたいですね。

ラジオを流しっぱなし

これも同様に、中に人がいると思わせることができます。

ラジオなんて久しく聞いていなかったので、どんなチューナーがあるのかAmazonで調べてみたところ、あのJBLからオシャレなラジオが発売されていました。

こんなやつ。オシャレですよね。
Bluetoothで音楽も流せるので、兼用で購入してみてもいいかも。
ただこれは個人的に良いなと思ったもの。あくまでもラジオを流すだけで良いというならもっと安いものがAmazonにゴロゴロ転がっているので、安物でも全然OKだと思います。

テントに南京錠をかける

僕はサイトを離れる際は、ダイヤル式の南京錠を使っています。
テントのファスナー部分をペグに固定する感じですね。

見た目にこだわるなら、下記のようなものがAmazonに売っています。

僕は100均の南京錠を使っているので、ちょっと見た目がダサい。
セキュリティ面で機能の大差はないのですが、僕も見た目にこだわるタイプなので買い替えを検討しています。
テントにまでロックをかけなきゃいけないのか…」と残念な気持ちになるのは分かります。僕も同じ気持ちですが、盗難にあったらもっと残念な気持ちになるので、ここも対策しておきたい部分ですね。

まとめ

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本記事では、アウトドアに潜む危険とそのリスクを回避する方法について解説しました。

繰り返しになりますが、想定できるアウトドアの危険が下記。

  • 悪天候
  • 危険な虫
  • 朝晩の寒暖差
  • 子供が行方不明
  • 盗難

本記事で紹介した対策方法を参考に、リスクを回避して安全にアウトドアを楽しみたいですね。

特に4つめの「子供が行方不明」という部分は注意したいところ。
最近も道志村のキャンプ場で子供がひとり行方不明になっています。

たった数千円で子供が行方不明になるリスクが抑えられるので、ファミキャンをする人は絶対に対策しておきましょう。

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