【最高にオシャレなワイヤレスチャージャー】LUMENA W1をレビュー【AirPodsもOK】
iPhoneを充電する時、ケーブルの抜き差しって面倒じゃないですか?
場合によっては途中でケーブルを抜いて、用が済んだらまたケーブルを差し直すという手間が発生します。
ケーブルに負荷
がかかり、断線しやすくなるデメリットも。あなたもケーブルを壊した経験があるはず。そして僕は閃きました。
ワイヤレスチャージャーを使えばいいじゃん!
と、いうことでLUMENAのW1というワイヤレスチャージャーを購入しました。
本記事はこんな人向け
- ワイヤレス充電に興味がある
- おすすめのワイヤレス充電器を知りたい
- できればオシャレなやつがいい
では、詳細をみていきましょう。
LUMENA W1は最高にオシャレなワイヤレスチャージャー
画像を見てもらえれば分かるとおり、LUMENA W1はデザインが最高にオシャレ。
アダプタと本体が別で届く
付属のアダプタはQuick Charge3.0
対応。急速充電に対応した優秀なアダプターです。
開封後の付属品
- LUMENA本体
- 本体に取り付ける脚2つ
- 急速充電アダプター
- USB-AtoCのケーブル
脚の部分は高級感が凄い。
高級感のあるパーツ
見た目だけじゃなく、性能も高い
。
僕がLUMENA W1を選んだ理由をまとめると下記。
理由
- Apple製品にベストマッチなデザイン
- 充電出力が高い
- 充電しながらの使い勝手
LUMENA W1は長く使っていくことを考えると最善の選択
だと思う。
LUMENAはApple製品にベストマッチ
iPhoneを使っているなら、LUMENAとの親和性の高さに満足できるはず。
Macbookのサイド置き
LUMENA W1のように、オシャレなガジェットを使うことで、見た目を損なうことなく快適な環境が手に入ります。
LUMENAで充電できる物とできない物
- iPhone8:○
- Airpods Pro:○
- Apple Watch:×
Airpods Proも充電可能でした
基本的にワイヤレス充電に対応している機器はOKです。
Airpods Proが対応
していたのは嬉しい結果でした。
LUMENA W1は最大出力15W
ワイヤレス充電器の中ではトップクラスの高出力。
15Wまで対応している必要はありませんが、長く使うことを考えるとメリットがあります。
理由
- 今後のiPhoneが更に高出力のワイヤレス充電に対応する可能性がある
- 15Wのワイヤレス充電に対応したガジェットを購入するかもしれない
いずれ15Wの高出力に対応したガジェットが発売された際は、買い換える必要がない
ので結果的に安く済む可能性があります。
LUMENA W1は充電しながらでも使える
先ほどMacbookのサイドに置いた画像をお見せしましたが、あれは脚をひとつだけ外して、斜めの状態にしています。
見栄え的にも、斜めで使うのが一番カッコいい
と思うので、僕はこのスタイルで使っています。
LUMENA W1のデメリット
実際に使って分かったLUMENA W1のデメリットについてもまとめてみましょう。
- 充電ケーブルはUSB-C to Cだと使えない?
- 分厚いケースやスマホリング付きだと使えない
- 寝る前の充電はやめた方がいいかも
USB-C to Cだと使えない?
LUMENA W1の充電端子はがUSB-Cなのですが、Macbook付属のケーブル(両端がUSB-C
)に挿したところ、充電されませんでした。
片側がUSB-Aで反対側がUSB-C
)なのですが、これなら当然ですが充電できました。付属の充電ケーブルを使えばいいだけなので問題ないと思いますが、予備知識として覚えておいた方がいいでしょう。
分厚いケースやスマホリング付きだと使えない
これはLUMENA W1のデメリットというよりは、ワイヤレス充電そのものに関するデメリットですね。
- 落下防止でスマホリングを付けている/li>
- スマホケースを財布代わりにしている
こういった人にとっては、ケースやスマホリングを取り外す手間が発生するので、素直に有線で充電した方がいいかもしれませんね。
少し余談になりますが、Spigenのスマホケースは保護能力が高い
ので、よくスマホを落下させるという人は試してみるといいかもしれません。
寝る前の充電はやめた方がいいかも
まだ1度だけですが、朝起きたら充電されていないことがありました。
その日は休日だったので良かったものの、仕事に行く前の段階で充電がされていないのは問題。
使い分けした方がいいかも
- ワイヤレス充電:作業の合間などちょっとしたスキマ時間に行う
- 有線充電:寝る前など長時間スマホに触らない時に行う
追記:2ヶ月ほど使用しましたが、症状の再発はありません。
ワイヤレスチャージャー他社製品と比較
僕がワイヤレスチャージャーの購入を検討した際、注目したポイントが下記。
ポイント
- デザイン性
- 出力性能
- 価格
デザイン性
については、LUMENA W1が圧倒的なので、他商品との比較は割愛させていただきます。その他2点について、深掘りしていきましょう。
出力性能の基準は最大10W
ほとんどのワイヤレスチャージャーが最大で10W
の出力性能となっています。
僕が比較検討した商品
- LUMENA W1:
最大15W
- Anker PowerWave:最大10W
- NANAMI:
※Amazonでの取り扱いがなくなりました(2020年8月追記)
最大10Wあれば十分なので、デザインを気にしないなら無難にAnkerを選ぶのが良いかもしれません。
価格だけ見るとLUMENAは高い
ワイヤレス充電という目的のみにフォーカスすれば、だいたい2,000円
くらいが妥当な価格。
価格面で比較
- ベルキン:15,000円
- LUMENA W1:7,700円
- Anker PowerWave:2,500円
信頼性
があるという点に惹かれましたが、さすがに高すぎる。2,000円という相場からすると、LUMENAは間違いなく割高ですが、僕はデザイン性を評価しました。
「必要な機能さえあればデザインなんてどうでもいい」という人は2,000円くらいのワイヤレスチャージャーの中から好きな物を選ぶのが良いでしょう。
まとめ:LUMENA W1は最高にオシャレなワイヤレスチャージャー
コスパ大好き人間である僕が、割高なガジェットを購入するのは珍しいこと。
- 今後のことも考えて高出力なワイヤレスチャージャーが欲しい
- オシャレなデザインにこだわりがある
- 安物買いの銭失いになるのは嫌だ
こういった人はぜひLUMENA W1をお試しください。初めてApple製品を手にした時のような、ワクワク感を思い出すはず。
経済的
。僕は購入して大満足
でした!
人気記事【裏技】Amazonギフト券でお得に買い物する方法【クレカ払いは損】