【あつまれどうぶつの森】10日間プレイした感想と毎日やった方が良いことを紹介【レビュー記事】

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あつまれどうぶつの森、発売されてから毎日欠かさずプレイしています。

過去作もプレイしてきましたが、今作は間違いなく最高傑作

グラフィック綺麗になってるし、やること多いし、借金多いし、最高の日々です。

本記事では、あつまれどうぶつの森を10日間プレイした感想をお伝えします。

本記事はこんな人向け

  • あつ森を買うか迷っている
  • どんな風にプレイしたらいいのか分からない
毎日のルーティン的な内容も解説しますので、お見逃しなく!

あつまれどうぶつの森を10日間プレイした感想

一言でお伝えすると「最高」なゲームです。

過去作のファンにはたまらない傑作となりました。

最高な理由

  • グラフィックが驚くほど美しい
  • 住民の仕草がかわいい
  • 新要素「DIY」が楽しい
  • 少しずつ発展していくので飽きない
  • イベント毎に無料アップデート

どうぶつの森ファンはプレイしない理由がありません。

過去作プレイした人は全員買った方がいい。マジで感動する。それくらい素晴らしいゲームに進化しています。

グラフィックが驚くほど美しい

あつ森の画像

何もしなくても、ただ画面を眺めて癒される。
こんな体験って、なかなか他のゲームではできません。

ゲームあるある

  • クリアの為にレベル上げ
  • 武器の素材集め
  • レアモンスターを探し回る

ゲームといえば、だいたいこんな感じですよね。僕もそうでした。

しかし、今作「あつまれどうぶつの森」はそんな殺伐としたゲーマーの心を癒してくれます。

ゲームしながらストレスをためるなんて、本末転倒。気分転換したいなら、あつ森をプレイすれば解決です。

住民の仕草がかわいい

あつ森の画像

癒し要素その②です。とにかく住民の仕草がかわいい。
過去作までは、住民の行動パターンが少なく、プレイを重ねると見飽きた感がでてきました。

今作では、これまでとは比べものにならないほど、色んなアクションを見せてくれます。

アクションの例

  • 本を片手に花を調べている様子
  • 座って空を眺める
  • 家の中にいるときはメガネをかける
ほんとに生きてる感じがします。
ゲームもここまで進化したんですね。

新要素「DIY」が楽しい

あつ森の画像

過去作では、道具や家具は買ったり貰ったりするものでしたが、今作からはDIYで作ることもできます。

DIYの手順は3ステップ

  1. レシピを入手する
  2. 素材を集める
  3. 作業台で作る
素材は木材や石など、日常のプレイで入手できるもの。それらを集めて、家具や道具を作ることができます。

レシピを入手することで、DIYできる物がどんどん増えていきます。レシピの入手方法は下記。

レシピ入手方法

  • タヌポートでマイル交換
  • たぬき商店で購入
  • 住民との会話
  • メッセージボトル
  • 風船

現時点での入手方法はこのようになってます。

レシピを入手したら、DIY作業台で必要な素材をチェックしましょう。

ベルで購入するのとは違った、家具を自作する楽しさがありますよ!

少しずつ発展していくので飽きない

例えば、初日は島の一部しか探索ができません。

日を追うごとに行動エリアが広がったり、施設が増えたりします。

少しずつ発展していくので、毎日新しい体験が待っています。

10日間の変化まとめ

  • たぬき商店ができた
  • 博物館ができた
  • 案内所が大きくなった
  • キャンプ場を作った
  • エイブルシスターズができた
  • 橋をかけられるようになった
  • 坂道を作れるようになった

大きな展開としてはこんな感じ。

住民が増えたり、ジョニーやムーランといったゲストが島に訪れたりと、ホントに毎日飽きません。

イベント毎に無料アップデート

初回アップデートは4月のイースター。

タマゴを集めて、イベント専用のアイテムをDIYできるようになります。

時間をズラせばイベントが楽しめる過去作とは違い、今作はアップデートによるイベント実装。これは本当に素晴らしい。

アップデート実装のメリット

  • 時間をズラす必要がない
  • プレイヤー全員が同じタイミングで実装
  • 同イベントでも内容が毎年違う可能性がある

時間をズラす意味がない、というのは最高に素晴らしい。過去作は時間をズラせばイベントを体験できるので、メリットしかありませんでした。

が、それはどうぶつの森の「生活を楽しむ」というより「ゲームとして攻略する」という方が近い表現。

今作はそういった意味でも、本当に「生活を楽しめる」ゲームとなりました。

毎日やっておいた方が良いルーティン

ここからは「どんな風にプレイしたら良いのか分からない」という人向けに、毎日のルーティン的な内容を紹介します。

優先度順に紹介

  1. 化石の発掘:寄贈用&高額売却
  2. 石叩き:石系の素材集め&ベル稼ぎ
  3. 木材集め:素材集め
  4. フルーツ狩り:ベル稼ぎ
  5. 釣り・虫捕り:寄贈用&ベル稼ぎ

おすすめ度は上から順番に高くなっています。

プレイ時間があまりとれない日は、上の項目から優先的にこなしていくと良いでしょう。

化石の発掘:寄贈用&高額売却

あつ森の画像

最初は未入手の化石ばかりなので、博物館へ寄贈していきましょう。

同じ化石を入手したら売却するのがおすすめ。高額で売れます。

地面に埋まっている物

  • 化石
  • ベル

基本的に、日々のプレイ中に埋まっているのは化石です。

が、稀に光っている地面があります。掘り出すと1,000ベルが入手できます。

掘ったら埋めるべし

実は、掘り起こした地面にベルを埋めると、3倍に増やすことができます。あ、怪しい詐欺の話ではないんだなも。

  1. 光る地面を見つける
  2. 掘って1,000ベル入手
  3. 光っている地面にベルを埋める
  4. 木が生える
  5. 数日後、埋めたベルが3倍になる
木の実がなるように、10,000ベルが3つなります。埋めた金額×3つベルの袋がなるので、必ず10,000ベル埋めましょう。

あつ森の画像

10,000ベル以上の金額は確率で成功しますが、損しない為には最高でも30,000ベルまでに抑えておくと良いですね。

石叩き:石系の素材集め&ベル稼ぎ

あつまれどうぶつの森画像
島に存在する石の数には限りがある為、1日に入手できる石系の素材は貴重。

主にDIYの素材として使いますが、作りたい物が増えるたび、必要になる素材も多くなります。コツコツと集めていきたい。

石叩きTips

  • 最大8回叩ける
  • 1回分叩くと翌日まで素材は入手不可
  • 石系の素材が入手できる
  • ベルが出る石もある

石を叩く時には必ず背後に3つ分穴を掘るようにしましょう。石を叩いた反動を抑えることができます。

穴を掘らず普通に叩くと、うまく叩いても7回しか叩けません。

詳しくは「【あつまれどうぶつの森】初日から最短3日で「はしご」が使えるようになる【やるべきことまとめ】」記事内でも解説しているので、参考にどうぞ。

木材集め:素材集め

あつまれどうぶつの森画像

木材もDIY用の素材として数多く必要になります。木をオノで叩けば入手してできるので、石系の素材よりは入手機会は多いだなも。

木から入手できる物

  • 木材系素材:オノで叩く
  • 木の枝:揺らす
  • 家具:揺らすor叩く
  • ベル:揺らすor叩く
  • ハチ&蜂の巣:揺らすor叩く

ハチを捕まえるなら、木を揺らす時点でアミを持っている必要があります。

巣が落ちてきたらダッシュで少し離れて、ハチが追いかけてきたタイミングでアミを振れば捕まえることが可能。

ちょっとコツが必要ですが、何回か試したらできるようになります。ハチは割と高額で売却できるんだなも。

フルーツ狩り:ベル稼ぎ

あつ森の画像

最初から島になっているフルーツは特産物と呼ばれ、島ごとに違います。

特産物は100ベルですが、それ以外のフルーツは500ベルで売却できます!

フルーツの種類

  • りんご
  • ナシ
  • オレンジ
  • さくらんぼ
  • ヤシの実

特産物以外のフルーツを入手するには、他の島へおでかけしたり、フレンドから貰う必要があります。

島の一区画をフルーツの木で埋め尽くせば、数日毎に大量のベル稼ぎが可能になります!

僕はマイル旅行先でフルーツを木ごと持ち帰り、自分の島に移植しました。序盤のベル稼ぎが楽になっているので、果樹園作りはガチでおすすめ。

釣り・虫捕り:寄贈用&ベル稼ぎ

あつ森の画像

やることがなくなったら、釣りや虫捕りをするのが良いでしょう。
未入手の生き物は寄贈、高値で売れる生き物は売却しながらベルを稼ぐのが基本ですね。

生き物は訪問者に高額売却しよう

基本的に売却はたぬき商店で行うことになりますが、島にやってくる「訪問者」に売却した方がお得な場合があります。

  • レックス:虫を高額買取してくれる
  • ジャスティン:魚を高額買取してくれる
それぞれ通常の売却額よりも高額で買い取ってくれるので、島に来ている間は優先的に釣りor虫捕りに集中するのがおすすめです。

どうぶつの森では、季節ごとに出現する生き物も違ってくるので、新しい生き物を捕まえるのも楽しいですね。

まとめ:あつまれどうぶつの森は最高のゲーム

最新作なんだから楽しくなってるのは当然でしょ、くらいの感覚でいると度肝を抜かれます。

過去作以上に、じっくりゆったりと長く楽しめるゲームになったのは間違いありません。

  • 島クリエイターとして自由に地形をカスタマイズ
  • 家の増築&借金地獄
  • イベント毎に無料アップデート

しばらくはこの辺りに集中して、日々の「生活」を楽しんでいきたいと思います。

購入を迷っているなら、絶対に買った方がいいんだなも!

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