【あつまれどうぶつの森】初日から最短3日で「はしご」が使えるようになる【やるべきことまとめ】

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2020年3月20日、待望のSwitch用ゲームソフト「あつまれどうぶつの森」が発売されました。

初日から全ての事ができるわけではないですが、わざわざ時間を進めなくても、やるべきことは十分あります。

本記事では、島全体を行き来できるようになるまでの3日間に、やるべきことについてまとめました。

本記事の内容

  • 「はしご」入手までの3日間にやるべきことまとめ
  • 序盤からやっておくべきこと&効率的なプレイ方法

※時間操作して効率的にプレイしたい人向きの内容ではありません。

個人的に、どうぶつの森はスローライフを楽しむゲームだと思っています。時間操作せずに楽しみたい人は、本記事の内容を参考にどうぞ!

序盤の攻略:最短3日で「はしご」が使えるようになる

あつまれどうぶつの森画像

残念ながら、初日は無人島の全ての場所へ行くことはできません。

今作で新登場の「たかとびぼう」と「はしご」を入手することで、島内の行動範囲が広がります。
  • たかとびぼう:川の向こう岸へ行けるようになる
  • はしご:段差のある場所へ行けるようになる
最終的に、はしごの入手で島内のすべての場所へ行き来できるようになる訳ですが、それには最短3日かかります。

最初から全ての場所へ行けるわけではないのがヤキモキしますが、やるべきことは十分あるので、焦る必要はありませんよ。

3日間のメインミッション

  • 初日:5000マイルでローン返済
  • 2日目:たぬき商店の建設手伝い
  • 3日目:新住民の家作りを手伝い
はしごを入手するまでの3日間で、やることは上記のとおり。

やることは単純なので、迷うことはないはず。注意事項も含めて、ひとつずつ深掘りしていきます。

初日は5000マイルでローン返済

まずは無人島プランの費用を完済しなければ、何も始まりません。

今作から実装の新システム「マイル」によって無人島プランの支払いが可能。初期費用である5000マイルの返済が第一優先です。

手順

  1. スマホのたぬきマイレージを確認
  2. 項目に沿ってプレイする
  3. 5000マイル貯めたら返済

スマホのたぬきマイレージを確認

あつまれどうぶつの森画像

Lボタンでスマホ画面を呼び出し、たぬきマイレージをチェックします。

マイレージとは、プレイを進めることによって「マイル」が貯まるシステム。

マイルの使い道

  • 初期費用の返済
  • アイテムとの交換
5000マイル返済以降は、基本的にゲーム内アイテムとの交換がメインになります。

今作ではベルだけでなく、マイルも重要な要素。

項目に沿ってプレイする

あつまれどうぶつの森画像

たぬきマイレージの項目を開くと、マイルがたまる行動のリストが並んでいます。

マイルが貯まる行動の例

  • 魚を釣る
  • 虫をとる
  • 花に水をやる
どれもプレイしていたら簡単に達成できるものばかりなので、楽しみながらプレイできます。

気付いたら5000マイル貯まっているので、最初は気楽に楽しみましょう。

5000マイル貯めたら返済

プレイして5000マイルが貯まったら、案内所のタヌポートから返済しましょう。

あつまれどうぶつの森画像

返済後の変化

  • マイホームが作れるようになる
  • マイレージ会員のグレードがあがる
マイレージ会員プラスになれば、マイルが貯まる行動が5つランダムで出現するようになります。

あつまれどうぶつの森画像

ひとつクリアすると、また新しい項目が増えます。繰り返すことでマイルがドンドン貯まっていきます。

効率的にマイルを貯められるので、序盤は積極的に取り組みましょう。

重要:たぬきちに虫と魚を5匹見せよう

初日は島の行動範囲が広がりませんが、2日目は「たかとびぼう」が入手できます。

たかとびぼうがあれば、川の向こう岸へ渡れるので、最短で入手しておきたいところ。

たかとびぼう入手の流れ

  1. たぬきちに虫と魚を計5匹見せる
  2. 翌日にフータが来る
  3. フータからたかとびぼうのレシピをもらう

フータは過去作をプレイしたことがある人にはお馴染みのキャラ。博物館の主ですね。

たぬきちに虫と魚を5匹見せることで、フータがやってくる流れになります。翌日やってくるフータに話しかければ、たかとびぼうのレシピが入手できますよ!

2日目はたぬき商店の建設を手伝おう

たぬきちが「たぬき商店を開きたい」と言うので、その建設をお手伝いしましょう。

手伝いというのは素材集めです。2日目にクリアすべき課題はこれだけ。

手伝いに必要な素材

  • 木材
  • やわらかい木材
  • かたい木材
  • 鉄鉱石
各素材は30コずつ必要になります。木材は割と余裕なんですが、鉄鉱石がネックになるんですよね…。

木材は石のオノで木を叩く

普通のオノでもOKですが、木がなくなるので、素材集め目的なら石のオノがおすすめ。

あつまれどうぶつの森画像

1つの木から3個まで木材を入手できます。木材には3種類ありますが、どの木材が出てくるかはランダム。

それぞれ30コ集まるまで頑張りましょう!

鉄鉱石は岩を叩く

あつまれどうぶつの森画像

島にある岩を叩くとアイテムが出てきます。

スコップかオノで叩けばOK。

岩から出るアイテム

  • ベル
  • 粘土
  • 鉄鉱石
  • 金鉱石
どのアイテムが出るかはランダム。岩の数自体が限られているので、鉄鉱石30コをいきなり集めるのはしんどいです。

この部分については解決方法があって、それはズバリ「他の島へでかける」こと。詳細は後半で解説しますね。

3日目ではしごを入手

建設の手伝いを2日目に終わらせておけば、3日目には念願のはしごを入手できます。

新しい住人が来るということで、その手伝いをすることになるのですが、はしごのレシピ自体は手伝いを受けた時点で入手できます。

新しい住人の受け入れ準備

  1. 3人の家の場所を決める
  2. 屋内用の家具をDIYする
  3. 屋外用の家具をDIYする
手伝いの流れは上記のとおり。

新住民の場所決めは自由に

例の如く、3人分のテントを渡されるので、好きな場所を選びましょう。

注意事項として、離れた場所を選ぶと、手伝いの過程で行ったり来たりするのが面倒になります。

よほどの意図がない限り、近場で場所選びをするのが無難ですよ。

家具のDIYで素材が消え失せる

場所決めは好きなところにすればOKなのですが、屋内用と屋外用の家具をそれぞれ3つずつDIYする必要があります。

それが3人分なので、合計9つの家具をDIYする必要あり。素材が秒で消え失せます。

素材をイッキに集めるのはしんどすぎるので、初日からコツコツ集めていくことを推奨します。

序盤からやっておくべきこと&効率的なプレイ方法

では、ここからはもう少し深掘りをして、ゲーム序盤からやっておくべきことと、効率的なプレイ方法について解説していきます。

言うまでもなく、最高効率でプレイするなら時間を操作するのが一番。しかし、そんなことしなくても効率的なプレイは可能です。

ズルせず効率的なプレイをしたい人は、読み進めてくださいませ。

時間を進めるとやることが追いつかない

ベルを稼いだり、素材を集めたりせずにゲームを先に進めても、やることが追いつきません。

時間が経つごとに出来ることは増えていくので、焦らず「今できること」に取り組んだ方が今後のためになります。

  • ローン返済:増築ごとに多額のローンを返済していくことになるので、ベルはいくら稼いでおいても損はない
  • 素材集め:たぬきちのお手伝いなどで素材を大量に消費する。DIYできる物も増えていく為、素材はいくら集めておいても損はない

早く先へ進みたい、という気持ちはよく分かります。

ただ「あつまれどうぶつの森」はそんな生き急ぐゲームではありません。やることは多いので、じっくり取り組んでいきましょう。

序盤は「ベル」「素材」「マイル」をひたすら貯めろ

序盤だけに限らずですが、あつまれどうぶつの森をプレイする上でずっと必要になってくるのがこの3つ。

  • ベル稼ぎ:ローン返済
  • 素材集め:DIY用
  • マイル貯め:アイテム交換用
たぬきちへの借金地獄から抜け出す為、永遠にベルを稼ぎ続けるのがこのゲーム…。いくら稼いでも足りないぜ…。素材もDIYする上で大量に必要になってきます。

マイルに関しては、今作の序盤において非常に重要な要素。効率的にプレイするには絶対に貯めるべきものなんです。

マイルの活用方法

  • スマートアイテムリング:第一優先
  • ポケット容量を増やす:第二優先
  • りょこうけん:日常的に活用すべし

アイテムリングを使えるようになれば、使用頻度の高いアイテムを簡単に呼び出せます。効率プレイには必須。

あつまれどうぶつの森画像

ポケットを開かずに、すぐアイテムの切替えが可能になります。

800マイルで交換が可能なので、まず最初にマイルを使うべきはココ。

そして次にポケットの容量を増やします。
アイテムを所持できる数が増えるだけで、効率が段違い。

あつまれどうぶつの森画像

こちらは5000マイルするので、少し時間がかかるかもしれません。サクッと800マイルでアイテムリングを使えるようにして、次にポケット容量を増やすという流れでプレイしましょう。

そして素材集めに欠かせないのが「マイルりょこうけん」です。2000マイルで交換可能。

素材集めには「マイルりょこうけん」が最強

あつまれどうぶつの森画像

タヌポートのマイル交換で入手可能な「マイルりょこうけん」を使うことで、飛行場から他の島へ遊びに行けます。

到着する島はランダム。そして同じ島には2度と来ることはできません。

りょこうのメリット

  • 特産物以外のフルーツが手に入る
  • ヤシの木や、竹が入手可能
  • 高額買取の魚が大量発生する(確率)
  • 木を伐採しても問題ない
ランダム性が高いので、当たりな島もあれば、特にメリットのない島もあります。ただ、総じて言えることは「大量の素材が入手できる」という点。

序盤は数を集めるのが大変な鉄鉱石などのアイテムも、他の島へ行く度に入手する機会があります。

島内で1日に叩ける岩の回数は限定されていますが、他の島へ行くことで入手機会が激増。

岩は最大で8回叩ける

1つの岩から入手できるアイテムは最大8つ。ただ、コツを知らないと8回叩けません。

スコップで叩いたとき、ちょっとずつ後ろにずれてしまいますよね。対策しないと6~7回しか叩けないので、コツを伝授します。

岩叩きのコツ

  • 自分の後ろに3つ穴を掘る
  • 岩の周りはキレイにしておく

穴を掘ることで、スコップで叩いた時の反動を抑えられます。

あつまれどうぶつの森画像

こんな感じ。体がズレなければ8回叩くことができますので、これは毎回やっておくべき。

あと、岩の周りに雑草が生えていたり、アイテムが落ちていたりすると、岩を叩いても何も出てきません。叩く前にキレイにしておきましょう。

木はオノで伐採しよう

木1つにつき、木材が3つ入手できますよね。自分の住んでいる島で木材を入手する場合、石のオノで叩く方法がおすすめ。

ただ、旅行先の島では普通のオノで伐採してしまった方が効率が高いのです。

木を切り倒すメリット

  • 木材を入手済みな木とそうでない木を見分ける必要がなくなる
  • 最大数の木材が入手できる
  • 伐採することのデメリットがない
石のオノで叩くと、木が残るので「あれ?この木さっき叩いたっけな?」と迷うことが多いです。

あつまれどうぶつの森画像

オノで切り倒せば、木材未入手の木だけが残るので分かりやすい。2度と来ることのない島なので、伐採するデメリットもありません。少し良心が痛みますが...。

まとめ:序盤でもやることは多い。焦らずじっくり楽しんでいこう!

本記事では最短3日で「はしご」を入手するまでの流れを解説しました。

記事後半で紹介した「効率よくプレイする方法」を参考にすれば、時間を操作しなくても、十分楽しむことができます。

これから配信されるイベントも待ち遠しいですが、日々の島生活をじっくり楽しんでいきましょう!

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