【GoPro格安レンタル】保証で選ぶならモノカリかレンティオが安心できるぞ【比較してみた】
「旅行用の動画や写真なら、GoProが良いって聞くけど、購入するのは高いなあ。GoProのレンタルサービスって、どうなんだろう?」
本記事では、こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- GoProは格安レンタルがお得
- GoProのレンタル価格を3社比較した
- 重要:保証で選ぶならモノカリかレンティオが安心できる
GoProは格安レンタルがお得
GoProは、旅の記録を残すには最適なガジェットです。
GoProのメリット
- カバンやポケットに入るサイズ
- サッと取り出せてすぐ使える
- 高画質
GoProを使えば思い出を「美しく」残せる
せっかく思い出を残すなら、美しい動画や写真の方が良いですよね。
SNSに投稿する場合も、GoProを使えばワンランク上の投稿が可能。
ちょっとしか使わないなら購入よりレンタルがお得
GoProを購入する場合、最新機種となると5万円近くの出費がかかります。
GoPro hero8の場合
- 購入:約5万円
- レンタル:約1万円
5回以上使うなら、レンタルより購入の方がお得
ほとんどのレンタルサービスにおいて、購入する場合と比べて5分の1程度、出費を抑えられます。
GoProを購入した方がいい人
- これから本格的に動画や写真の撮影を始めたい
- せっかくお金を払うなら、自分の所有物にしたい
価格差5倍というのは、やはり大きいです。
>>モノカリでGoProのレンタル情報をチェックしてみる
GoProのレンタル価格を3社比較した
GoProをレンタルする場合、どこのサービスを利用するのが格安なのか、比較してみましょう。
GoProのレンタルを行なっているサービスの中で、メジャーなものを3社比較しました。
ピックアップの基準
- 自宅だけでなく旅先でも受け取れる
- 返却方法に困らない
- 壊してしまった時の保証がついている
最初に例として、最新機種であるGoPro hero8のレンタル価格と合わせて、下記にまとめます。
主なGoProのレンタルサービス
本体だけのレンタルならもう少し価格は抑えられますが、自撮り棒など専用アイテムがないと正直使いづらい。そういったこともあり、セットでのレンタルが人気のようです。
初心者セット内容
- GoPro本体
- 防水ハウジングケース
- 自撮り棒
- SDカード
- 充電器&予備バッテリー
モノカリが最安
モノカリだけ2泊3日からレンタルが可能。3泊も必要ないという場合は、モノカリでのレンタルがおすすめ。
公式HPの画面
レンタルしたい期間は人それぞれなので、細かく設定できるのは嬉しいですね。
旧モデルならもっと安い
- GoPro hero7:
9,580円
- GoPro hero6:
6,630円
- GoPro hero5:
5,780円
最新の機種にこだわりがなければ、旧モデルのレンタルもアリ。ただ個人的には、どうせ借りるなら最新モデルが良いと思います。
月額プランもある
- GoPro hero7:
19,800円
- GoPro hero6:
13,800円
- GoPro hero5:
10,900円
長期の旅行、または購入前のお試し期間としてレンタルするなら、月額プランの方がお得になるケースもありそうですね。
モノカリは返却方法が一番楽
- 空港
- コンビニ
- ヤマト営業所
- 郵便局
全国の空港から受け取りと返却ができるのはモノカリだけ。
これなら返却方法に迷うことはありません。また、返却期限についてですが「返却日の24時までに返却すればOK」なので、時間に余裕が持てるのもポイントです。
>>モノカリでGoProをレンタルしてみる
レンティオは長期割引が特徴
レンティオだけの特徴として、最低3ヶ月からの月額プランが用意されています。
公式HPの画面
注意事項としては、最低利用期間が3ヶ月という点。つまり、最低でも30,000円からのレンタル。月額で考えると安いですが、コレだけ出すなら購入した方が良い気がしなくもない…。
旧モデル初心者セットの価格
- hero7:
9,980円(月額プランは8,000円)
- hero6:
6,980円(月額プラン記載なし)
- hero5:
5,980円(月額プランは5,500円)
上記は3泊4日の料金ですが、こちらもレンタル期間は細かく指定が可能です。
レンタル期間の指定画面
正直、月額プランで借りるなら、最新機種は高いかなという印象。2シーズン借りたら、本体価格超えちゃいますからね。
ただ、旧モデルはお得だと思います。hero5が月5千円台で借りれるのは安い。
返却方法
- コンビニ、郵便局から返却
- 自宅から返却(ヤマトor佐川)
返却期間に関しては、レンタル最終日の24時までに手続きを完了させれば良いので、こちらも時間に余裕が持てますね。
>>レンティオでGoProをレンタルしてみる
RentryはWebサイトが見やすい
Webサイトのデザインが良い。使いやすいサイト設計なのは間違いありません。
公式HPの画面
レンタル料金についてはhero8の初心者セットが3泊4日で10,980円。レンティオと同一価格なので、価格の部分では差別化できていません。
旧モデルの価格
- hero7:
9,980円
- hero6:
6,980円
- hero5:
5,980円
もう少し差別化されていれば、選択の余地がありそうなのに…。
返却方法
- ヤマトor佐川で集荷
- ヤマト提携のコンビニ(セブンやファミマ)
- ローソンと郵便局はゆうパック送り状を自分で準備
レンティオと同様、ローソンと郵便局から返却する場合、ゆうパックの送り状を準備しなければならないのが不便ですね。
重要:保証で選ぶならモノカリかレンティオが安心できる
さて、ここが一番重要です。レンタル期間中、もしもGoProを壊してしまった場合の保証はどうなるのでしょうか。
3社共通の注意事項
- 無過失の故障・破損:全額返金
- 紛失・盗難:本体価格が請求される
紛失と盗難については、当然ながら弁償となりますので、注意しましょう。
モノカリの保証内容
モノカリの場合、ユーザーに過失がある場合、上限2,000円での保証
が約束されています。
過失による故障の例
- 落としてしまった
- ぶつけて傷がついた
- 服の色が移ってしまった
ただし、この保証は、修理が可能な範囲内での適用。粉々に破壊してしまったり、水没で再起不能になった、など修理が不可能な場合は全額負担になるので注意。
レンティオの保証内容
レンティオもモノカリと同様に、過失による故障については上限2,000円での保証がついています。
下記、レンティオの保証内容を転載しておきます。
お客様の過失による故障・破損
落下や水濡れなど、お客様の過失による破損の場合は免責代金として、2,000円を上限とした金額を申し受けます。
ただし、こちらも修理可能な範囲内での保証。修復不可の状態だった場合、全額負担になってしまうので注意。
Rentryの保証内容
Rentryの保証内容は、他2社と比べてシビア。
過失内容と請求金額
- 水没させてしまった場合:一律25,000円の請求
- 画面が割れてしまった場合:一律20,000円の請求
保証の面から見ると、わざわざRentryを選ぶメリットはないかもしれません。
まとめ:保証付きで安心したいなら、モノカリかレンティオでGoProをレンタルしよう
保証内容で選ぶなら、モノカリかレンティオが安心できます。
どちらを選ぶべきか
本記事では、GoProレンタルサービスにおいて、3社を比較してみました。重要なポイントのみまとめたので、本記事の内容だけでも十分比較はできるはず。
最終的にどのサービスを利用するのかはあなた次第。あなたにピッタリなプランを選んでみてください!
>>モノカリをチェックしてみる
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