【仕事ができない人の特徴6選】その改善方法とは?
「あぁ…自分は仕事のできないダメ人間だ…」と落ち込んでいる人は、もっと頭を使うべき。
漠然と「仕事ができない」と諦めるのではなく、「なぜできないのか」という原因をハッキリさせた方がいいです。
ということで、今回は「仕事ができない人は、ココを意識して改善していこう」というテーマでお話します。
こんな人向け
- 仕事ができないと自覚している
- 改善方法が知りたい
過去に指導した全員が改善できた訳ではありませんが、僕の経験談から「仕事ができるようになるコツ
」を伝授したいと思います。
仕事ができない人の特徴6選とその改善方法
一般的に「仕事ができない」と言われる人の特徴をまとめてみます。
仕事ができない人の特徴
- 仕事のスピードが遅い
- 同じミスを繰り返す
- 報連相ができない
- 指示があるまで行動しない
- 残業するのが当たり前になっている
- 言い訳ばかりする
改善方法も含めて、ひとつずつ深掘りしていきましょう。
仕事ができない人の特徴①:仕事のスピードが遅い
こういった人は、全ての仕事において、自分で時間制限
を設けましょう。
改善方法
- 自分の作業スピードを把握する
- 制限時間を設定して取り組む
自分の能力を具体的に把握しておくと、今後の成長も見えやすいのでおすすめ。
「1ヶ月前より作業時間が10分も短くなった」などの結果が見えるだけでも、自信になりますよ。
仕事ができない人の特徴②:同じミスを繰り返す
これは完全に危機感の欠如です。
改善方法
- ミスした事を真剣に受け止め、記憶に刻む
- 失敗した理由をしっかり考える
- 専用ノートに記録し、見返した時に注意喚起できるようにしておく
軽いミスだったとしても、責任感をもって仕事をしましょう。
仕事ができない人の特徴③:報連相ができない
「些細なことだし、報告するまでもないかな」という気持ちも理解できますが、自分を守る為にも報連相は大切
です。
改善方法
- 「報告しなくてもいいか」と思った時点で、必ず報告する
- 「報告しない」場合の責任は、すべて自分にあると認識しておく
「●●ということでいいですね?」と内容を繰り返して言葉にするのも効果的です。
仕事ができない人の特徴④:指示があるまで行動しない
「勝手な事をして怒られたくない」という気持ちは分かりますが、指示を出す人の立場になってみましょう。
改善方法
- 「指示を待つ」ことは、指示を出す人の負担になっていることを自覚する
- 「自分がやっていい事なのか」と不安なら、「〇〇をやっておきましょうか?」と確認すればOK
指示をされる前に、自分から動くクセをつけましょう。
仕事ができない人の特徴⑤:残業するのが当たり前になっている
処理できない量の仕事を抱えてしまっているか、スケジュール管理が出来ていないのが原因。
改善方法
- 定時で退社できるようなスケジュールを組んでみる
- 処理しきれない仕事量なら、上司に相談してみる
相談できないような環境なら、そもそもそんな会社はさっさと辞めるべき。
仕事ができない人の特徴⑥:言い訳ばかりする
大きな会社になると、こういうタイプの人が必ずいます。
改善方法
- まずは指摘を受け入れる
- 反論があるなら、まずは指摘を感謝してから意見を伝える
「あいつに言っても無駄だ」と思ったら、何も言いたくないですよね。
言ってもらえること、実はとっても有難いんですよ。
どうしても改善できないなら転職もあり
改善する努力は必要ですが、どうしても無理なら、そもそも職場があなたに合っていない可能性
があります。
転職エージェントなら未経験でも転職できる
転職サイトで求人を探すのもいいですが、最近は転職エージェント
経由で転職する人が増えています。
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すべて無料で利用できるので、まずは相談だけでもしてみるといいです。
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近い将来は「45歳でリストラが当たり前」になる可能性が高いので、会社に依存した生活は危険です。
こんな未来を想像してみよう
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まとめ:落ち込んでる暇があるなら努力しよう!
僕も社会人1年目は、そりゃもうヒドイものでした。
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僕は考え、努力して、変われました。
あなたも変われるよ!
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