【体験談】夜勤で快眠する為のコツは5つある【不眠対策方法を伝授】

LIFE

現在の僕は、工場での3交代勤務。

生活リズムが不規則になってしまう分、食事や睡眠などに気を使わないと、なかなか疲れが抜けません。

特に問題になってくるのが夜勤。

僕のように交代勤務の仕事をしていると「夜勤明けで眠れない」という悩みを抱えた人は多いはず。

僕も昔は悩んでいましたが、色々と試行錯誤した結果、夜勤明けでも快眠できるようになりました。

本記事では、僕の経験を踏まえて「夜勤で快眠する為のコツ」を解説します。

こんな人におすすめ

  • 夜勤明けに眠れなくて困っている
  • 不規則な生活で疲れが抜けにくい
仕事の疲れが抜けないってマジでしんどいですよね。

快眠のコツをつかめば、翌日に疲れを持ち越すことも少なくなるので、ぜひ最後までお付き合いください!

夜勤で快眠する為のコツは5つ

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僕は21~24歳くらいまで、カラオケの店長をしていた経歴があります。

その頃はずっと夜勤で勤務していて、職が変わった現在でも夜勤がある交代勤務。

トータル6年くらいは夜勤経験があります。

夜勤のプロである僕が実践している快眠のコツは、ツイートにある通り5つ。

快眠のコツ

  • 寝る前にスマホを見ない
  • 朝日を浴びない
  • 寝酒しない
  • 湯船に浸かる
  • ノイズキャンセリングヘッドホンをして寝る
ひとつずつ深掘りします。

快眠のコツ①:寝る前にスマホを見ない

ブルーライト系の強い光は、睡眠の質を低下させることで知られています。

寝る3時間前には、部屋を暗くして強い光を浴びないことが推奨されています。

が、さすがに3時間前は厳しい。少なくとも1時間くらい前にはスマホやテレビを見ないようにするのがおすすめ。

快眠のコツ②:朝日を浴びない

前項と同様、眠る前に日光を浴びるのも避けるべき。

人間の体は日光を浴びると、ホルモンの働きによって正常な生活リズムに戻ろうとします。

つまり、朝は目が冴え、夜眠くなってしまうということ。

夜勤の生活に身体を慣らす為には、部屋のカーテンを閉め、日光を室内に入れないようにしましょう。

快眠のコツ③:寝酒しない

お酒を飲むとよく眠れるという人がいますが、睡眠の質は低下しています。

僕もお酒を飲むと眠くなる体質ですが、スッと入眠できてもすぐに目が覚める。

眠りが浅くなってしまうので、寝酒は避けましょう。

快眠のコツ④:湯船に浸かる

良質な睡眠には、体温コントロールが欠かせません。

人間は体温が上がったあと、下がっていくタイミングで眠くなります。

シャワーだけだと身体の芯までは温まらないので、できるだけ湯船に浸かるようにしましょう。

快眠のコツ⑤:ノイズキャンセリングヘッドホンをして寝る

世の中の人々は日中活動するので、自宅周辺の環境によっては、音が気になって寝付けない場合があります。

そんな時に絶大な効果を発揮するのが「ノイズキャンセリング機能付きのヘッドホン」です。

これまで試した防音グッズ

  • 耳栓
  • ノイズキャンセリングイヤホン
  • ノイズキャンセリングヘッドホン

結論、全て効果はあったのですが、圧倒的に防音効果が高いのはヘッドホンでした。

ノイズキャンセリング機能だけでも防音効果は高いのですが、耳を覆う形状が更に防音性を高めています。

夏場蒸れるというデメリットはあるものの、扇風機や冷房を使えば快適に眠れます。

おすすめのノイズキャンセリングヘッドホンを低価格帯で厳選

ここからはノイズキャンセリング機能付きのヘッドホンに興味が出てきた人向けに、おすすめのヘッドホンを紹介します。

ちなみに、僕が使っているのはBoseのQuietComfort 35というヘッドホン。

僕の愛用品

QuietComfort35の画像

実際に使っているという事もあり、最もおすすめできるのがQuietComfort35なのですが、価格が高め。

なので、もう少し価格を抑えて、ノイズキャンセリング機能が付いているヘッドホンを厳選しました。

おすすめのヘッドホン

Anker Soundcore Life Q20

Anker SoundCore Lite Q20の画像

予算少なめなら間違いなくAnker Soundcore Life Q20

この価格帯でノイズキャンセリング機能付きのヘッドホンが入手できるのは驚き。

販売メーカーがAnkerという点も安心感があります。

SONY MDR-ZX770BN

SONY MDR-ZX770BNの画像

ヘッドホンといえばSONYかBOSEという印象が強いですが、BOSEのヘッドホンはどれも高い。

一方、SONYは高級路線だけでなく、良コスパなラインナップも揃えています。SONY製でコスパ重視ならMDR-ZX770BNが手を出しやすい価格帯。

上位機種と比べると勝ち目はないですが、防音が目的であれば十分な性能です。

JVC HA-S88BN

JVC HA-S88BNの画像

1万円以下のノイズキャンセリングヘッドホンがJVCケンウッドから発売されています。

Amazonのレビューを見ると、JVC HA-S88BNは、飛行機での使用など、ノイズキャンセリング入門として購入している人が多い印象。

そこそこの予算で、そこそこ良い物を使いたい人はコレですね。

まとめ:夜勤で快眠するには5つのコツが大切

しっかりお風呂で温まり、できるだけ光を浴びずに、静かな環境を整える。

これが夜勤で快眠する秘訣です。

僕もそうだったのですが、やはり日中は外の音が気になる事が圧倒的に多い。

そんな時はノイズキャンセリングヘッドホンを試すと、スーッと静かな世界に入り込めます。

おすすめヘッドホン

極論、個人的には上記2つのどちらかで良いと思います。

防音だけが目的ならQuietComfort35はコスパが悪いですが、高音質で音楽も楽しめるので、総合的に考えると購入する価値はあります。

僕は音楽もよく聞くので、QuietComfort 35を購入して正解でした。

本記事が、あなたの快眠の手助けになったなら嬉しいです。

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