【drawer.jsの使い方】レスポンシブメニューの実装方法を解説

JavaScript

drawer.jsの使い方を解説

Webサイトを構築する上で必須のメニュー部分ですが、簡単にレスポンシブ対応する方法がないか調べてみたところ、drawer.jsというjQueryのプラグインがあったので、実装してみました。
公式のサイトを見ると詳しい使い方が載っていますが、今回の記事で簡単にまとめておきます。

公式サイトはコチラ

実装の手順は下記、3Stepで簡単です。

  1. CDNを読み込む
  2. 指定のclass名でマークアップ
  3. scriptで呼び出す

CDNを読み込む


上記コードをコピペしてもらえればOKです。

指定のclass名でマークアップ


body部分のコードが上記です。class名はそのまま使ってください。

scriptで呼び出す


最後にscriptで呼び出して実装完了です。

実装結果と全体ソース


結果は上の通りです。全体ソースも載せておきました。

今回のコードはナビバーを上部に固定、メニューは右寄せです。
公式にカスタマイズ方法が書いてあるので、メニューを左に寄せたいなどは公式を参照してみてください。

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