【雑記ブログは100記事で稼げるのか】半年の収益とアクセスについて語る【体験談】

LIFE ブログ運営

ブログをやっていると、思うようにいかなくてやめたくなる瞬間って結構ありますよね。

その気持ち、よく分かります。
  • ブログを書いているけどアクセスが全然集まらない。
  • 100記事なんて書ける気がしない。
  • 半年も継続できる自身がない。
こんな人に朗報。
当ブログも100記事を突破し、開設から半年以上が経過した結果、明らかに変化が始まっています。

本記事では当ブログにおける実体験を元に、雑記ブログ運営を半年継続し100記事到達するとどうなるのかを解説します。

本記事を読むメリット

  • 才能のない雑記ブロガー(僕のこと)でも継続すれば伸びることが分かる
  • 「ブログは半年〜1年継続、100記事が目安」と言われている意味が分かる
  • たぶんあなたにとっての自信になる(僕レベルで到達できたので誰でもできる)

雑記ブログ運営半年の収益とアクセスを語る

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当ブログも開設から半年以上が経過し、記事数も100記事を超えてきました。

収益とアクセス数について、結果としては下記のようになっています。
  • 1日のPV:30~50
  • 月間アクセス数:1000PV超え
  • アドセンス収益:数十円
大したことないと思うかもしれませんが、継続することによって、PV数もアドセンス収益も大きく変化してきています。

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上記の結果と比べると変化が実感できます。
ブログは半年、100記事が目安という意味も実感。

この結果についてひとつずつ深掘りしていきます。

1日のPV:30~50

これは純粋にGoogleの検索からのPV数です。

ブログの安定化の為には検索からの流入を増やす必要があります。そういった点では意図した方向に伸びていっている感がありますね。

ブログを始めたばかりの頃はほぼPVなし。
数ヶ月経っても多くて10ちょっとのPV。

昔と比べたら確実にPVは伸びてきているので、時間経過と共に検索が増えてくるというのは本当だったと体感できました。

トレンド記事が強いという事実

最近では1日のPVが100近くまで伸びることが増えてきました。

最新のスマホゲームの記事を、リリース後すぐに記事投下したので、多くの検索需要があったものだと判断できます。

噂には聞いていましたがトレンド記事は強いですね。内容によってはすぐ検索需要がなくなる可能性もありますが、トレンド記事でも継続して需要があるような内容を意識して書いて行くのがオススメです。

月間アクセス数:1000PV超え

検索流入による月間アクセスが1000PVを超えてきました。

前項で1日のPVが伸びてきているという内容から想像できるとは思いますが、当然トータルの月間PVも伸びています。

Googleアナリティクスのグラフが急上昇

ブロガーならアクセス解析をGoogleアナリティクスで行なっていると思います。あのずーっと横ばいで「アクセス全然集まらねぇ…」と萎えることで有名なグラフ。

僕も同じ思いを抱いていましたが、半年過ぎた辺りから右肩上がりになり始め、最近になって急上昇を見せてきています。

ここで体感したのは「ブログは少なくとも半年はアクセス来ない」という言葉の意味。

実際にブログの運営を半年継続してきて実感しましたが、半年経過する前に辞めてしまう人が多いのも納得。
  • アクセス集まらない
  • 収益でない
  • やり方が合ってるのか分からない
こういった理由からブログを諦めてしまう人の気持ちはよーく分かります。

あなたも同様の気持ちを抱いているかもしれませんが、実際にここを乗り越えた僕の経験談を信じて欲しい。まずは半年継続してみるべきです。

ポイント:半年頑張れば、変化の兆しは見えます

アドセンス収益:数十円

アドセンス収益もPV増加と共に発生するようになってきました。

額としてはスズメの涙ほどですが、ずーっと無収益だった昔と比べたら大きな前進です。

周りに広告収入を得ている人がいるか?

1円でもブログで収益を発生させることが出来れば凄いこと。

あなたの周りに広告収入を得ている人がどれだけいるでしょうか?おそらくほとんど居ないはず。

  • ブログ運営の経験がある
  • アドセンスに合格している
  • 実際にアドセンス収益がある

上記のような人ってほとんど周りにいないです。

ネット上の情報に触れていると、自分がちっぽけに思えてしまうかもしれませんが、冷静に考えるとなかなかの経験。自信を持ちましょう!

僕の場合、最近ようやく毎日収益が発生し始めました。
このままPV伸ばしていけば収益も伸びそう。

1年未満のブロガーは稼げなくても問題ない理由

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さて、ここからは1年未満のブロガーは稼げなくても問題ない理由についても解説していきましょう。理由は下記。

  • 1年でようやくスタートライン
  • PV伸び始めてから学ぶことがある
  • 集客記事と収益記事は別
特に3つ目の集客記事と収益記事は別という点については理解しているかどうかでブロガー人生大きく変わります。ひとつずつ深掘りしていきましょう。

1年でようやくスタートライン

実際にブログ運営を半年継続してみて最も身に染みて理解したのは「ブログの成長は時間がかかる」ということ。

分かっていたつもりでも、心のどこかでは半年もかからないで結果出せそうと思ってる部分がありました。甘かったですね。

ただこういった教訓は実際に経験してみないと分かりません。大多数のブロガーはここを体感する前に辞めてしまうので、ここまで到達できれば上位数パーセントに食い込めます。

成長曲線は右肩上がりではない

ここが重要。少しずつ右肩上がりならモチベーションも保てそうですが、ブログの場合そうではありません。

ながーい横ばいから突然の上昇。これがブログの成長曲線です。

半年頃からようやく横ばいから動きが出始めるので、そこから急上昇に向けて努力を継続すればブログは確実に成長します。

PV伸び始めてから学ぶことがある

僕自身、ブログ運営を通じて学ぶことが多かったです。

  • キーワード選定は大切
  • トレンド記事は強い
  • 内部リンクの重要性

具体的には上記。
初心者の内は分からないですよね。

キーワード選定は大切

記事が検索されるかどうかはココにかかっています。

実際に使おうと思っているキーワードで検索してみることがオススメ。あまり検索されないキーワードだったり、競合記事が強すぎる場合はキーワードを変える必要があります。

自分が勝てるキーワードを探すことが、ブログ記事のアクセスアップに繋がります。

トレンド記事は強い

トレンド記事は旬が過ぎると検索されなくなるイメージがありましたが、内容によりけり。

需要が残り続ける内容で、トレンド記事を書くことができれば急激なアクセスアップが期待できます。これは最近経験したこと。

書いたのはリリースされたばかりのゲームに関するレビュー記事。先ほども少し触れたポケモンマスターズというスマホゲームの記事です。リリースされたばかりで検索需要があり、攻略法も記事にしたので一気にアクセスが伸びました。

トレンド記事も活用の仕方次第では大きな武器になることを実感。

内部リンクの重要性

アクセスが少ない内は特に、内部リンクが重要になります。

たまーに訪問されてもその記事だけ読んでハイサヨウナラ、ではアクセスが伸びません。記事の中に関連する内容の別記事リンクを貼ることで、その記事も読んでもらえる可能性があります。

1記事より2記事。さらにその記事から別の記事へと読者を誘導していくことでユーザーの回遊率をあげることが出来ます。

自分の書いた記事同士でリンクを繋いでいくことでアクセスは伸びやすくなるので、同じジャンルの記事で内部リンクを貼っていくようにしましょう。

集客記事と収益記事は別

こんなの初心者の内は分からないですよね。

僕も意識したことすらありませんでした。簡単に説明すると下記。
  • 集客記事:SEO重視で検索流入を増やすことを目的とする記事
  • 収益記:物を売ったり、サービスの成約を目的とする内容の記事
集客記事でアクセスを集め、成約率の高い収益記事へ誘導することで、それぞれの強みを活かせます。

集客記事の中で成約率を上げようとすることも大切ですが、それとは別に収益記事を用意することで戦略的に収益をあげていくことができます。トレンド記事はアクセスが集まりやすいので、そこから関連する収益記事へリンクを繋げていくのも手法の一つ。

収益記事をストックしておいて、関連するトレンドネタを見つけたら、その内容に応じてリンクを繋げていくのが効率的ですね。

まとめ

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本記事では当ブログにおける実体験を元に、雑記ブログ運営を半年継続し100記事到達するとどうなるのかを解説しました。

何事も経験に勝る学習はありません。
実践して検証することで見えてくるものは必ずあります。

ブログ開設当初は遠いと思っていた100記事も、継続していたらいつの間にか達成しました。半年前、ブログを始めていなかったらここまで成長した自分は存在しなかったでしょう。

本記事でお伝えした当ブログの成果をご覧になったあなたなら分かると思いますが、僕はブロガーとしては才能があるとは言えません。そんな僕でもここまで到達できて、今後の伸び代も想像できる程度には成長できたので、あなたも絶対にできます。

ブログを諦めたくなる気持ちは分かりますが、まずは半年、100記事を目指して継続してみましょう。

2020.02.09更新:1年継続で爆伸びしました
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