【裏技】Amazonギフト券でお得に買い物する方法【クレカ払いは損】
Amazonの買い物、すべてクレジットカードで払ってしまっていた僕は、絶望しました。
クレカ還元率の相場は、だいたい1%程度。
しかし!!
最大2.5%も還元
されるのって、ご存知でした?僕は…知りませんでした…。
Amazonギフト券、その存在は知っていましたが、まさかお得に買い物できる魔法のカード
だったとは…。
この記事はこんな人向け
- Amazonギフト券の魔力に気付いていない
- 呼吸するのと同じ感覚でクレカ払いしてる
知らない内に損をしたくない人は、2分ほどお付き合い下さい。
Amazonギフト券でお得に買い物する方法
Amazonギフト券でお金をチャージすれば、金額に応じたポイントが還元されます。
還元率の一覧
仮にAmazonでの購入総額が100万円とすると、2万5千円も還元
される計算。
これがクレカなら、1万円しか還元されない計算なので、この差はデカイ…。
Amazonギフト券はクレカの2.5倍お得
僕はこれまで楽天カードで支払っていたのですが、楽天ポイントが1%還元されるだけ。
2.5倍もお得
な上、Amazonポイントでの還元なのが嬉しい。Amazonで買い物してるのに、楽天ポイントためても意味ないですからね。
特におすすめな人
- プライム会員
- 買い物はほぼAmazon
- 10年間で9万円以上買い物をする
上記の条件に当てはまる人は、間違いなくAmazonギフト券での支払いがお得。
有効期限は10年
と長いので「使いきれない」ということはないでしょう。チャージ額の目安
- 90,000円以上:ボーナス時期など
- 40,000円:少額で頻繁に買う人
- 20,000円:買う物が決まっている時
還元率を考えると、20,000円以上チャージ
すればクレカよりお得になります。
その額に応じて、チャージ額を決めるのが1番です。
Amazonギフト券払いのデメリット
とはいえ、当然デメリットもあるので、個人的に「これはちょっと…」と感じた部分をまとめました。
デメリット
- 現金で支払う必要がある
- コンビニに行く手間
- ポイント還元は翌月
クレジットカードor電子マネー
」を選択すると、還元が受けられません。普段からコンビニ行かない人間からすると、これはダルイ…。
家から一歩も出たくない!
という僕みたいな人にとって、支払いのためだけにコンビニへ向かうのは、ハードルがあります。
解決策はネットバンキング
- クレジット払い:×
- 電子マネー:×
- 現金払い:○
- ネットバンキング:○
救世主「ネットバンキング」
つまり、スマホやPCから支払えるので、家から出ずにチャージが可能!
とはいえ、現時点では対応したネットバンキングの種類が少ない為、指定の口座を持っていないと難しそうです。
- 提携のネットバンキングを申し込む
- 素直にコンビニで支払う
※対応の口座は実際の支払い画面で確認できます。
ギフト券払いはこんな人向け
結論、デメリットを許容できるかどうか
が判断基準。
- 現金払いに抵抗はないか?
- コンビニに出向くのが苦じゃないか?
- 対応のネットバンキング口座を持ってるか?
- ポイント還元が翌月でも問題ないか?
ポイントの還元は、支払いの翌月なので「すぐに使いたいのに!」という人は注意。
この辺のデメリットが問題ないのであれば、わざわざ損してクレカ払いする必要はないでしょう。
Amazonギフト券のチャージ方法
ここからは「ギフト券チャージの方がお得だ」と気付いたあなたの為、手順を詳しく解説していきます。
同じ手順を踏めばOK
です。手順
- 「チャージする」ボタンを押す
- 支払い方法の選択
- 実際に支払う
手順①:「チャージする」ボタンを押す
まずはAmazonギフト券チャージのページから、「チャージする」というボタンを押します。
最初の画面
金額を選ぶ画面
90,000円
を選択しました。チャージしたい金額を1円単位で指定することも可能。
手順②:支払い方法の選択
続いて、支払い方法を選ぶ画面へ。
支払い方法の画面
クレジットカードを選ぶと還元が受けられないので注意!
必ず「クレジットカード以外の支払い方法」にチェックを入れましょう。
確認画面へ
確定画面
支払いに関するメールが届くまで5分との記載があります。
メッセージセンター
」をクリックした方が早いです。手順③:実際に支払う
では最後の手順、実際に支払っていきましょう。
メッセージ内容
URLクリック後の画面
手順に従って、支払いをすれば完了です。
お疲れ様でした!
まとめ:9万円のチャージで2,250円もらえた!
Amazonギフト券チャージするだけで、こんなに得をするなんて知りませんでした。
これまで通り、クレカ払いを続けて、少しずつ損が積み重なっていく。
それを理解した上で、面倒さの方が勝るのであれば、それがあなたの選択
です。