【PowerCore3】ワイヤレスなモバイルバッテリーを使った感想
スマホの充電ケーブルって、気付いたら断線していたりしますよね。
買い換えるにもそこそこ値段がしますし、かといってそのままにするわけにもいきません。
そこで役に立つのが、ワイヤレスなモバイルバッテリー
。
- 定期的なケーブル買い替えからの解放
- 置くだけでスマホを充電できる手軽さ
- おまけにどこにでも持ち運べる
今回はAnkerから発売されているPowerCore3を購入したので、詳細をレビューしていきます。
AnkerのPowerCore3を使った感想
結論、PowerCore3が最強
だと断言できます。
ワイヤレス充電は自宅でも重宝する
過去記事で紹介していますが、自宅にはLUMENAというワイヤレス充電器を置いています。
これはこれで便利なのですが、置き場所が固定されているので、自由に持ち運びできないんですよね。
- 着信が入った
- ちょっと調べ物
- スマホで暇つぶし
上記のようなシーンでは、ちょっと使い勝手が悪いんです。スマホを使いつつ、ワイヤレス充電するのが困難なわけですね。
PowerCore3の場合
自宅でこの使い勝手はヤバイよ…。
モバイルバッテリーとしてはベストサイズ
僕が持っているモバイルバッテリーの中で、最もバッテリー容量が大きいのが20,000mmAhなのですが、さすがに重い。
PowerCore3の容量は10,000mmAhと半分ですが、その分軽量で持ち運びやすくなりました。
サイズ感の違い
日常使いであれば、10,000mAhあれば十分。
もちろん、使い方にもよりますが、ほとんどの人はこれくらいのバッテリー容量で満足できるはず。
デザインがカッコイイ
持ち物のデザインにはこだわる質でして、ダサいものは使いたくないんです。
Anker製品はシンプルなデザインで僕好み。今回のPowerCore3の見た目も気に入りました。
PowerCore3の外観
iPhoneと一緒に使っても違和感がないデザインです。
AirPods Proでも使える
Qi対応の機器ならほとんど使えます。
AirPods Proを充電
手持ちにワイヤレス対応のガジェットが多い場合、間違いなく買いです。
C to CのUSBケーブルの付属が神
付属品は本体を収納するメッシュポーチと、USB C to Cケーブルです。
- PowerCore3の価格:4,990円
- C to Cケーブルの相場:1,000円
つまり、実質4,000円
くらいで買えることになります。
type C充電に対応した機器が主流になりつつあるので、これは嬉しい付属品。
PowerCore3のメリット&デメリットまとめ
メリット
- ワイヤレスの使い勝手が抜群
- 外出先だけでなく自宅でも使える
- 持ち運びやすいサイズ感
デメリット
- スタンド機能がイマイチ
サクッとまとめると、上記の感じです。
唯一のデメリットはスタンド機能
PowerCore3には、スマホを立てかけられるスタンド機能があります。
スタンド機能
耐久性にも不安
僕の場合、スマホで動画を見たりすることはほとんどないので、スタンド機能はほぼ使わないでしょう。
まとめ:モバイルバッテリーもワイヤレスな時代!
ぶっちゃけ、モバイルバッテリーはたくさん持っているので、買うか迷ったんです。
ポイント
- ちょっと使ったあと定位置に戻さなくて済む
- 外だけでなく自宅でも活用できる
- ケーブルを持ち運ぶ必要がない
まだワイヤレス充電を試したことがない人は、今回を機に試してみてください。
もうケーブル充電には戻れないほど快適ですよ!