【確定】コスパ最強のランニングシューズBEST3【選び方も解説】

LIFE

ランニングシューズを選ぶとき、安さだけに目を向けると失敗します。

すぐダメになったり、怪我の原因になることもあるので。
  • 半年もたずに買い替え…
  • 走っている最中に膝を痛めた

こんな風になりたくないなら、正しいシューズ選びが必要です。

この記事を読めば、コスパ最強のランニングシューズが見つかりますよ。

他サイトのように「おすすめ20選」みたいなアホらしい紹介はしません。ガチでおすすめなのは3つだけです。

結論を先出し

ランニングシューズをコスパで選ぶなら?

ポイントとしては下記のとおり。

ココに注目!

  • 重さ
  • 耐久性
  • クッション性
  • 価格

ひとつずつ深掘りしていきます。

軽さこそ正義!

当たり前ですが、ココは外せません。重いと無駄に疲労します。

ランニングフォームも崩れがちになり、怪我の原因になる。

重けりゃトレーニングになるぞ!」が通用するのは漫画の世界だけです。

少なくとも、ランニングにおいては軽量が正解ですよ。

すぐ壊れたら意味がない

“安物買いの銭失い”が一番もったいない。

結局すぐに買い直して、無駄な出費を払うことになります。

オッ、これ安いじゃん!」で選ぶと、ほとんどの場合この失敗パターンにハマる。

シューズは消耗品だからこそ、耐久性に気をつけましょう。

クッション性が最重要

ランニングシューズの役割は「地面からの衝撃を吸収し、膝への負担を軽減すること」です。

安物の素材を使っていると、ダメージがダイレクトに伝わる。結果、膝を痛めて走れなくなります。

初心者が怪我をしないためには、クッション性に優れたシューズ選びはマスト。

健康のために始めたのに…」とガチ萎えしないためにも、粗悪品は購入しないように。

適正価格は1万円

以上の内容を踏まえると、5,000円前後のランニングシューズではスペック不足。

最低ラインは1万円前後です。

消耗品に1万円か…」と悩むかもしれませんが、3年履けると考えればコスパ最強ですよ。

「いや、そこまで出せない!」なら引き留めませんが、くれぐれも怪我には気をつけてくださいね。

コスパ最強のランニングシューズBEST3

ここからは「1万円くらいでおすすめのラニングシューズってどれですか?」というあなた向けの内容です。

先ほどの条件をすべて考慮した上で、厳選した3つが下記。

BEST3

迷ったらこの中から選べば間違いありません。

エアズームペガサス37

エアズームペガサス37
ぶっちゃけ、コレで決めちゃっていい。

NIKEの技術力の集大成です。このデザイン、ヤバくないですか?

ポイント

  • 最強レベルのクッション性能
  • 天下のNIKEブランド
  • 街履きでもイケる

普通にオシャレ。ファッション好きにも刺さります。

ランニングのお供だけじゃない。それがコイツを選ぶ理由です。


HANZO C

HANZO-C
次点での候補。ニューバランスの中でも、特に定評のあるハンゾーシリーズです。

ポイント

  • 愛用者が多い人気シリーズ
  • 他にはない個性的なデザイン
  • メッシュで通気性が抜群
夏の蒸れやすい時期は重宝するかと。

とはいえ、雨は直通しますので天候には注意ですね。


Cloud Waterproof

On Cloud Waterproof
ちょいとお値段するんですが、僕が購入したのがコレ。

日用ユース目的で購入したのですが、あまりの軽さに驚きました。

ポイント

  • 軽量・クッション性が神
  • 防水なので雨の日もOK
  • ハチャメチャにお洒落
素材に柔軟性がないので、履き心地は好き嫌いが分かれるかも。ランニングガチ勢には向かない気がします。

普段使いしつつ、たまにランニングで履く」なら全然ありッス。

詳しくはレビューもしているので【雨でもOK】On Cloud Waterproofを購入した感想を参考にどうぞ。


まとめ:ランニングシューズはコスパで選ぼう!

安物を買って後悔する人生だけは避けたいですね。

まあ、5,000円くらいの物を毎年買い換えるのも選択ですが。人それぞれですかね。

僕はひとつのシューズをながーく愛用していきたい派です。

今回紹介したシューズ

サイズ選びについてはプライムワードローブを使えば失敗しません。

というわけで、今回は以上でーす。またね!