【本質】プログラミングスクールは高すぎる!がズレている理由

LIFE プログラミング学習方法

プログラミングスクールが高い、と感じる人は「費用対効果」に目を向けていない証拠です。

例えば、未来を見通せる力が1,000万円で買えるなら、借金してでも手に入れる価値がありますよね。

1,000万円は大金ですが「宝くじが当たる売り場」や「大儲けできる株」が分かれば、費用はすぐ回収できます。

つまり、額面だけみて「高い」と反応するのではなく、買うことで得られる価値に目を向けるべきということ。

先ほどの例を踏まえて、今回は「プログラミングスクールの費用は本当に高いのか?」というテーマでお話します。

こんな人向け

  • プログラミングスクールの費用が高すぎると感じている
  • 数十万円の初期投資が、将来どれだけ大きくなって返ってくるか知りたい

というか、ちゃんとしたスクールは政府の補助金が使えます。最大70%オフになるので、思っているほどハードルは高くないですよ。

プログラミングスクールはむしろ安い。その理由とは?

冒頭にお伝えしたとおり費用対効果を考えると、プログラミングスクール以上のサービスはありません。

プログラミング学習のコスパが圧倒的

大学の学費は数百万円かかりますが、社会で役立つスキルが身につくことは稀です。

こんなことを言うと、「学歴が手に入るから優良企業に入れる!」という意見があるかもしれません。

しかし、そうやって手に入れた「会社に縛られて働き続ける未来」って、果たして数百万円の価値があるのでしょうか?

一方、エンジニアとして手に入る未来

  • 一生モノの最強スキル
  • フリーランスとして自由に働く
  • 副業で無双できる
IT企業の待遇が良いのは、エンジニアが不足しているから。経済産業省の調査(2019年3月)によると、2030年にはIT人材が79万人も不足するそうです。

高い給料を払ってでもウチにきて欲しい」という企業の本音も理解できますね。

つまり

  • エンジニアとしての未来は有望すぎる
  • お金を払ってでも学ぶ価値がある

言い換えると数十万円払えば、自由に生活できる未来が手に入るということですよ。

WordPress制作は5~10万円の報酬額

では、具体的に「どんな案件でどれくらい稼げるのか」を見ていきましょう。

プログラミング業界では最も簡単な案件ともいえる「ワードプレスによるWebサイト制作」は、5〜10万円ほど。

例:クラウドワークスの案件

クラウドワークス案件の画像

案件には参考サイトが記載されています。ザックリ言えば「こんな感じのサイトにしてください」という見本ですね。

上記の案件については、JAPANORGANICというサイトを目安にすればいいということ。単価は77,000円です。

案件にもよりますが、優秀な人は1日で納品も可能なので、日給5〜10万と考えると破格。

ワードプレス以外のWebサービス開発案件で50万以上も狙える

初歩的なWebサイト制作と違い、こちらはちょっと踏み込んだ開発案件ですが、その分単価もグッと上がります。

たった1件でスクール費用を回収できる感じですね。こちらも案件を見ていきましょう。

例:クラウドワークスの案件

クラウドワークス案件の画像

上記はマッチングサイトのWebサービス・アプリ開発の案件。単価は500,000円〜1,000,000円となっています。

こちらの参考サイトはMallentoと記載がありました。

RubyやPythonなど、扱えるスキルが多いほど、高収入に直結する感じですね。

CMSを用いたサイト開発案件で100万円以上も!

当然、これくらいの高単価案件になると、優秀な人材が殺到するので、受注できるかどうかは難しい問題。

このレベルを目指すなら、独学では無理ゲーです。

例:クラウドワークスの案件

クラウドワークス案件の画像

こちらはFrimoというCMSを使ったフリマサイトの開発案件。単価は1,000,000円〜5,000,000万円となっています。

これだけ高単価なら、「年に数件こなしてあとはバカンス」という生活も夢ではありません。

こんな未来が手に入るなら、スクール費用なんて安いもんだと思いませんか?

結論:プログラミングスクール費用は秒速で回収できる

今回は3件を例に出して紹介しましたが、この他にも案件が豊富なので、実際に調べてみると面白いです。

個人で稼いでいるエンジニアは、クラウドワークスランサーズを利用している人がほとんどですね。

まとめ

  • スクール費用が数十万円でも、数件こなせば回収できる
  • 1度スキルをつけてしまえば、将来もずっと稼ぎ続けられる
エンジニアとしてのスキルは、あなたにとって一生の武器になる。狙えるなら、今すぐ仕留めに行ったほうがいい。

学習が最速で収入に繋がるのって、プログラミング以外にはありませんよ。

「でもやっぱりプログラミングスクールは高い」と思うあなたへ

授業料の相場は30万円。高コスパだと理解できてはいても、ポンッと払うことなんてできませんよね。

そんなあなたにおすすめなのがまずは無料で試してみるです。

方法は2パターン

  • 無料の学習サイトを使う
  • スクールの無料体験を利用する

お金を一切払うことなく適正判断まで可能。それぞれ深掘りします。

定番のプログラミング学習サイト

初心者が絶対に利用する2サイトがProgateドットインストールです。

有料会員も用意されていますが、基礎の部分は無料で学べます。

それぞれの特徴

  • ドットインストール:動画を見て学ぶ
  • Progate:実際に手を動かして学ぶ

順序的にはドットインストールでザッと理解するProgateで手を動かしてみるがおすすめ。

ただし、この学習方法は理解力がそこそこある人向けです。

経験者からすると「何て分かりやすい!」と絶賛するレベルなんですが、初見さんからすると呪文に思えますからね…。

「アッ…無理っぽい…」と判断したら、次に紹介する方法にソッコー切り替えるべし。

スクールの無料体験がベスト

メンターさんが付いてくれるので、疑問はガンガン質問できます。

それぞれの違い

  • 学習サイト:難解な参考書を読まされる感じ
  • 無料体験:詳しい友達に教えてもらってる感じ
どっちが理解しやすいかは、考えるまでもないですね?

プログラミング学習において誰かに質問できる環境は、スクール以外では手に入りません。

可能性があるのに、スタートダッシュすら決められないのはもったいない。

「ここに決めていいのか?」という判断基準にもなりますので、気になるスクールがあれば無料体験すべきです。

無料体験できるおすすめスクールは?

9割の初心者が無料体験先として選ぶのがTechAcademyです。

理由

  • 学びたい言語をピンポイントで選べる
  • 講師・メンターが全員エンジニア
  • 相場より安い授業料
無料体験が終わったあとのことまで考えると、この時点で授業料まで目を向けておくのは正解。

違うと思ったら「ちょっと考えまーす」といってフェードアウトすればいいだけです。

ガチでノーリスクなので、まずはやってみましょう。下記リンクから、サクッと無料体験をスタートできますよ。

>>TechAcademyの無料体験へ

ガチスクールは補助金で最大70%オフになる話

ここからは「エンジニア転職まで考えています」という人向けの内容。

未経験からエンジニアになるには、転職保証のあるスクールを利用するのが最善です。

とはいえ、そういうガチスクールは授業料が高い。講師陣・カリキュラム共に最高レベルなので。

多くの人が“お金”を理由に諦めるのですが、そこに関しては対処方法が用意されています。

IT人材確保のため政府が動いている

品質を認められた数少ないスクールのみ、政府から補助金がでます。

最大で70%オフ。金額にするとMAXで56万円のキャッシュバック。詳しくは経済産業省の公式ページにてご確認を。

手続きがちょっと面倒に感じる部分ではありますが、これだけでほとんどのスクール費用が返ってきますからね。

ザッとした手続きの流れ

  1. ハローワークで申請手続き
  2. キャリアコンサルを受ける
  3. スクール受講開始
  4. 卒業・証明書をもらう
  5. ハロワに提出

現時点では大枠だけ理解しておけばOKです。ハロワでしっかり説明してくれますので。

スクール側にも「政府の補助金を使おうと思っています」と伝えるのがスムーズですよ。

補助金対象でコスパ最強のスクール2選

オンライン完結・実績多数・最高品質という条件はマスト。

限りなくノーリスクに近づけるため“全額返金保証付き”まで絞り込むと、下記の2社だけが残りました。

おすすめスクール2社

若干の差はあるものの、保証面で最強なのはDMM WEBCAMP COMMITです。補助金は最大額を活用できますし、迷ったらこっちでいいかと。

TECH CAMPの特徴は“30代までサポート対象”という点。アラサーから人生逆転を狙うなら、最後の砦になってくれます。

品質は間違いありません。何といっても、政府のお墨付きですからね。

どちらも無料相談できます。補助金申請の話も含めて、まずは話を聞いてみましょう。

>>DMM WEBCAMP COMMITへ無料相談する

>>TECH CAMPへ無料相談する

というわけで、今回は以上。応援しています!