Boostnoteはプログラマーにとって必須級のアプリケーションでした
プログラミング学習をしていると、よく使うコードをメモ帳などに記録しておいて、使いたい時にすぐコピペできるようにしている人は多いのではないでしょうか。
普通のメモ帳でも問題はないのですが、Boostnoteというアプリケーションを使えばコードにシンタックスハイライトがついて分かりやすくなります。
カスタマイズ性が高くユーザーの好きな見た目で使用できるので、普通のメモ帳を使うくらいならBoostnoteを使った方が良いです。
本記事ではプログラマーにとって必須級のアプリケーション『Boostnote』について紹介します。
Boostnoteはプログラマーにとって必須級のアプリケーションでした
TOPページにある通り、Boostnoteはプログラマーの為にデザインされたノートアプリです。
僕の場合はMacbookを使用しているのですが、WindowsとLinuxでも使用できるみたいです。
Boostnoteを使うようになって便利だなと思った点は2つあって、ひとつは言語ごとにタグを付けて分かりやすく整理できること。
画像中に赤矢印で示してある部分です。
CSSやJavaScriptといった言語別にメモが分けられるので、探したい時にお目当てのコードを見つけやすいですよね。
もうひとつはコードにシンタックスハイライトがつくので、見やすいという点です。
画像はBootstrapのテンプレートをコピペしたメモですが、普通のメモ帳ではこのようにシンタックスハイライトがつくことはないので、これはBoostnoteの利点だと言えるでしょう。
Boostnoteの設定
Boostnoteでやっておいた方がいい設定があって、日本語設定に変更しておいた方が色々とイジりやすくなります。
メニューバーのBoostnoteからPreferencesを選ぶとストレージやホットキーなどのメニューが現れますが、インターフェイスをクリックすると使用する言語が選べるので、日本語を選びましょう。
エディターのテーマも設定できて、自分好みの見た目に変更することができます。
日本語設定をした部分から少し下にスクロールすると出てきます。
結構種類があるので、いくつか試してみてお気に入りのテーマを設定しましょう。
他にもフォントサイズやフォントファミリーなども変更できて、カスタマイズ性は非常に高いと言えます。
僕の場合はBoostnoteでメモした内容はPCのみで確認できれば問題ないのですが、スマホからでも確認できるみたいなので、PCだけでなくスマホも併用して使いたいという人にはメリットになりそうですね。
まとめ
Boostnoteは普通のメモ帳とは一線を画すアプリケーションだと言えるでしょう。
プログラミング学習をする上では、かなり便利なツールになるはずなので、まだ使っていない人はダウンロードしてみるといいですよ。
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