【徹底解説】家庭用生ゴミ処理機は本当に必要?メリットは3つある

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生ゴミの処理って、結構ストレスですよね。

ココが問題

  • 放置すると臭いが気になる
  • コバエが部屋を飛びまわる
  • こまめにゴミ出しが必要
こういった問題は、生活する限りずっと続きます。
マジで憂鬱ですよね…。

そんな時に便利なのが、家庭用ゴミ処理機。
たった1台で、生ゴミ問題をズバッと解決してくれます。

  • ゴミ処理機って本当に必要なの?
  • どうせバカみたいに高いんでしょ…

上記のように思っているあなた!

この記事を読むことで、今後の生活が一変します。
生ゴミ問題に終止符を打ちたいなら、2分ほどお付き合いください。

この記事で紹介する生ゴミ処理機

家庭用生ゴミ処理機の必要性は?メリットは3つ

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正直、生活する上で必須というわけではありせん。
しかし、生ゴミ処理機がひとつあれば、生活のストレスから解放されます。

生ゴミ処理機のメリット

  • イヤな臭いとオサラバ
  • コバエとの戦いから解放される
  • ゴミ出し回数が減る

生ゴミ処理機のメリット①:イヤな臭いとオサラバ

ふとした瞬間に鼻をつく、あの臭い。
生ゴミ特有の臭いって、なんであんなに不快なんですかね。

  • 部屋に入った瞬間、クサイ!
  • リラックス中のリビングで、クサイ!
  • キッチンで料理中に、クサイ!

こういうの、ホント萎えます。

生ゴミ処理機があれば、こういった不快な思いとはオサラバです。

生ゴミ処理機のメリット②:コバエとの戦いから解放

生ゴミ問題で、最も厄介なのがコバエとの戦いです。
これには全員同意のはず。

  • 視界でうろつくコバエ
  • なかなか叩けずイライラ
放置しすぎると、大量発生して大変なことにもなりかねません。

最悪の場合、冷蔵庫などの裏から、大量の卵が発見されることも…。
寒気がしますね。

生ゴミ処理機があれば、コバエとの戦いにも終止符を打てます

生ゴミ処理機のメリット③:ゴミ出し回数が減少する

どれだけ入念に水気を切って処理したとしても、生ゴミから完全に水分がなくなることはありません。

一方で、生ゴミ処理機なら、カラッカラに乾燥させることができます。

つまり

  • 生ゴミの体積が減る
  • 重さも軽くなる
しばらく放置しても問題ないうえ、ゴミ捨ても楽になるんです。

ゴミ出し回数が減ることで、ゴミ袋の消費も抑えられます
良いことだらけですね。

生ゴミ処理機の購入は自治体の補助金対象

実は、生ゴミ処理機って補助金対象なんです。
自己負担の割合は自治体により異なりますが、多いところだと購入額の70%補助されることも。

ただし

  • 全ての自治体で適応されるわけではない
  • 申請方法などもバラバラ
生ゴミ処理機を購入する前に、あなたの住んでいる自治体から補助金がでるか調べた方がいいです。

調べ方は【住んでいる地域名 生ゴミ処理機 補助金】などでググると出てきます。

こういった制度を使えば、思っていたよりずっと安く導入できますよ。

生ゴミ処理機のデメリットは2つ

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当然ですが、デメリットも存在します。
具体的には下記。

  • 置き場所をとる
  • 電気代がかかる

デメリット①:生ゴミ処理機は場所をとる

物によりますが、高性能な生ゴミ処理機はそれだけサイズも大きくなります。

最近はコンパクトな物もありますが、キッチンスペースを圧迫するのは避けられません。
自宅によっては、置き場所を確保できないこともあるでしょう。

そうなってくると、生ゴミ処理機の設置は難しいかもしれません。

デメリット②:生ゴミ処理機は電気代がかかる

ザックリですが、生ゴミ処理機の電気代は、毎月1,000円ほどと言われています。
もちろん、使用頻度によってはもう少し抑えられる可能性はあります。

  • 臭い対策
  • コバエ対策
  • ゴミ出し頻度減少

上記のメリットに対して、1,000円のコストを払えるかどうかが判断基準ですね。

家庭用生ゴミ処理機の正しい選び方

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ここからは、生ゴミ処理機の購入を検討したい人向けの内容です。

どういう基準で生ゴミ処理機を選んだらいいのか分からない、という疑問を解決していきますね。

選び方①:乾燥式とバイオ式がある

基本的には乾燥式を選んでおけば大丈夫です。

理由

  • 価格が安い
  • 性能は乾燥式で十分
  • 他に買い足す必要がない
バイオ式は高価な物が多く、使用にはバイオ剤を買い足していく必要があります。

家庭用として使うなら、乾燥式を選んでおけば間違いありません。

選び方②:屋内設置or屋外設置

バイオ式の物だと、室内設置できないものもあったりします。

使いやすさを考えると、屋内設置して問題ないタイプを選ぶべき。
サイズ的にも、コンパクトな物がいいですね。

何人家族かにもよりますが、よほど大家族でもない限りは、室内用のサイズで事足りるはずです。

結論:乾燥式のゴミ処理機を屋内に置こう

実用性を考えると、コンパクトサイズの乾燥式ゴミ処理機がベストです。

ポイント

  • 乾燥式の方が手軽に使える
  • コンパクトサイズなら一般家庭でも置ける

お財布にも優しく、補助金を利用できれば低負担で導入が可能ですよ。

家庭用生ゴミ処理機のおすすめ3選

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先ほどの選び方を前提に、条件にピッタリな生ゴミ処理機を3つ紹介します。

定番はパナソニックなんですが、10万円近くするのはさすがに高すぎるので却下。
一般家庭でも手が届く価格帯で厳選しました。

おすすめの生ゴミ処理機

おしゃれで選ぶならフードサイクラー

フードサイクラーの画像

高級感のあるデザイン。
オシャレなインテリアにも合います。

ぶっちゃけ、生ゴミ処理機って、残念なデザインの物が多いんですよね…。
間違いなく、フードサイクラーが最もおしゃれです。

ポイント

  • 圧倒的におしゃれなデザイン
  • 生ゴミが肥料にできる
  • 手入れも簡単
今回紹介する中では最も高いですが、堆肥化技術によって生ゴミを肥料として再利用できます。

自治体によっては、70%ほどの助成金がでる場合もあります。
自己負担額次第といった感じでしょうか。

補助金が少ない場合は、もっと低価格な物を選んだほうがいいかもしれません。

人気で選ぶならパリパリキューブ

パリパリキューブの画像

パリパリキューブが人気なのは、神がかった使い勝手の良さにあります。
他の生ゴミ処理機と違い、硬い物も分別せずにそのまま入れてOKです。

専用のバスケットを、三角コーナー代わりに設置して、それをそのまま本体に移せばいいので扱いが簡単!

ポイント

  • 手を汚さずに処理できる設計
  • 分別せずに投入できる
  • 駆動音が静か
空気清浄機なみの静音設計なので、電気料金がお得な深夜でも使えます。

ランニングコストも考えると、パリパリキューブがお得です。

安さで選ぶならパリパリキューブライト

パリパリキューブライトの画像

パリパリキューブの廉価版ですが、性能は十分です。
というか、こっちでいい。

コンパクトな分、同時に処理できるゴミの量は減りますが、大家族でもない限りは大丈夫。

ポイント

  • 圧倒的に安い価格
  • コンパクトなので場所をとらない
  • 使い勝手はパリパリキューブと同様
なぜかカラーによって値段にばらつきがあります。
最安値はトリコロールカラーですね。

先ほど紹介した2つと比較すると、デザインがちょっと微妙かもしれません。
とはいえ、価格と実用性を考えると、これ以上のコスパは無いでしょう。

まとめ:生ゴミ処理機でストレスフリーな生活を始めませんか?

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高性能の生ゴミ処理機は10万円越えする物も珍しくありません。
しかし、ほとんどの家庭ではオーバースペックになりがち。

今回紹介した3つは、一般家庭でも手が届く価格で、十分な性能を備えています。

生ゴミ処理機で解決する問題

  • イヤな臭いとオサラバ
  • コバエとの戦いから解放される
  • ゴミ出し回数が減る
生活のストレスから解放されたいなら、生ゴミ処理機を試すのが賢い選択です。

助成金で安く購入することもできます。
まずは【住んでいる地域名 生ゴミ処理機 助成金】で調べてみましょう。

おすすめの生ゴミ処理機3選

特にパリパリキューブライトなら、ほとんど初期コストをかけずに始められます。

生ゴミ問題に終止符を打ちたいなら、ぜひ使ってみてください!

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