【MOFTって知ってる?】MacBookでの作業が圧倒的に楽になるスタンド【レビュー記事】
MacBookで作業する人に朗報。
MOFTという「貼り付けるスタンド」が最高に便利です。
肩こりの原因になります。
目線を高くするにはPCスタンドが必要。
外部モニターを使うという手もあります。
- 外出先での作業が多い
- モニターは予算がかかる
上記のような人にとっては、別途スタンドを持ち運ぶのは面倒ですよね。
本記事ではMOFTについてレビューします。
貼るスタンド「MOFT」のメリット
まずはMOFTのメリットから解説します。
メリット
- 首の疲れが軽減
- 高さが2段階調整できる
- どこでも使える
- 見た目がお洒落
- 貼り直し可能
具体的には上記のとおり。
MOFTとは
上記画像のとおり、ノートPCの底に貼り付けることで、モニターの高さ調節を可能にする物です。
MacBook Airにピッタリ
僕が使用しているのが13インチ。
サイズ的にはかなりフィットしてます。
MOFTがどんな物か分かったところで、ここからメリットについて解説していきます。
首の疲れが軽減
MOFTを使う最大のメリットです。
- 目線が高くなる
- 肩や首の負担が軽減
- 長時間作業での疲れが軽減
こんな感じ。
毎日PCと向かう合うなら絶対に使ったほうが良いです。
外部モニターは高い
主な作業が家のみであれば、外部モニターという選択肢もあります。
MOFTなら価格が4分の1程度に抑えられるので、予算を気にするなら圧倒的にMOFTがおすすめ。
高さが2段階調整できる
人によって目線の位置は違います。
MOFTは高さを2段階で調整ができるので、自分に合った目線で作業が可能。
高さで使い分けることはないかも
僕の場合、低い方の高さで使うことはありません。
あくまでも「自分にあった高さを選択する為の2段階調整」と割り切った方が良いです。
どこでも使える
家だけでなく、外出先でもPC作業をする人には大きなメリット。
- 独立スタンド:別途持ち運ぶ必要あり
- MOFT:貼り付けておくだけでOK
MOFTならこういったデメリットがないので、普段からPCを持ち運ぶ人にはおすすめ。
肩こりしない、という人へ
僕もどちらかと言うと、そこまで肩こりしない方で、MOFTを知るまでスタンドも使っていませんでした。
現時点でそれほど首や肩に負担を感じていない人も、実際に目線を高くしてみると、作業が楽になると感じるはずですよ。
見た目がお洒落
僕は物の見た目にはこだわるタイプ。
MOFTってかなりお洒落です。
貼り付け型のスタンドは他にもありますが、見た目で選ぶならMOFTが一番お洒落です。
豊富なカラーバリエーション
MacBookを意識したカラーバリエーションなのか、いい感じの色が揃っています。
貼り直し可能
何度も貼り直せるので、気軽にサッと装着可能です。
スマホのフィルムを貼る時のような緊張感は不要。
- 定期的にPCを買い替える
- 複数のPCを使っている
こういった人は、MOFTを使い回せるので、新たに買い直す必要もありません。
MOFTのデメリットは?
ここまではMOFTのメリットを解説してきました。
ここからはデメリットについて触れていきます。
デメリット
- カタカタなる
- タイピングに慣れが必要
- 本体を開きづらい
- 左右の負荷に弱そう
ひとつずつ深掘りしていきましょう。
カタカタなる
低い方の高さで使うと、重心が悪いのかカタカタなります。
人によるとは思いますが、僕は結構気になるレベル。
高い方では問題なし
僕は高い方で使っているので気になりませんが、低い方が合う人にとっては気になるかも。
- マウスを使用している
- タイピングはほぼしない
こういった人はPC本体に触れる回数が少ない為、低い方で使っても気にならないはずです。
重量のあるPCなら大丈夫かも
PC本体が軽い為にカタカタなっている可能性があります。
MacBook Proなど、そこそこ重量があるPCなら自重で安定する可能性はあります。
タイピングに慣れが必要
平面でタイピングするのと、傾斜がある状態でのタイピングでは感覚が違います。
打ちにくいということはない
違和感は最初だけ。
完全に慣れの問題ですね。
普段からタイピングに慣れている人は順応も早いはずなので、デメリットというほどのことではないかもしれません。
本体を開きづらい
傾斜がついている状態だと、MacBook Airは開きづらいです。
対策
- 厚みのあるノートPCを使う
- PCを開いてから角度をつける
薄いPCと比べると、厚みがあるPCの方が開きやすいはず。
ただ角度があるとある程度やりにくさは残ると思います。
左右の負荷に弱そう
耐久性に関して、デメリットがありそうだとしたらこの部分。
ここに関してはメリットなのですが、変な力がかかると負荷がかかる可能性があります。
こんな時は取り扱い注意
- PCの向きを変える時
- 横にスライドさせて移動させる時
長時間の作業だと、無意識にPCを動かしがち。
上記のような場合は取り扱いに注意しましょう。
そこまで神経質になる程のデメリットではないですね。
購入すべきなのはこんな人
ここまで解説したMOFTのメリットとデメリットを考慮して、最後にまとめます。
MOFTがおすすめなのはこんな人
- 長時間の作業をする
- 出先で作業することが多い
- 外部モニターがない
上記のとおり。
当てはまるあなたには購入推奨です。
これまでスタンドを使ってこなかった僕が購入したのは、特に下記3つの部分でメリットを感じたから。
- 首の疲れが軽減
- どこでも使える
- 見た目がお洒落
この価格で、これだけお洒落なスタンドって他にないです。
本記事で紹介した内容を参考に、ぜひMOFTを試してみて下さい。
ワンランク上の作業環境が手に入りますよ!
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