KINTOの悪い口コミがアホすぎる!本当のデメリットを教えます
今回は、上記のような疑問にお答えしていきます。
この記事を読むメリット
- KINTOのデメリットが明らかになる
- KINTO vs 新車購入の結果が分かる
- どっちがどれくらいお得か知れる
結論、KINTOを選べばトータルコストは間違いなく抑えられます。計算すれば明らか。
ネット上では「あんま良くない」「裏がありそう」みたいな評判も出回っていますが、バカすぎる。
根拠ゼロじゃないですか。
この記事では、そのお手伝いをさせていただきます。
KINTOの悪い評判がアホすぎる件
ネット上では、次のような口コミが散見されます。
悪い評判まとめ
- 最低でも3年契約とか意味わからん
- 自分の所有物にならないのはクソ
- 駐車場代かかるし別に安くない
この人たち、本当にガチで検討したんですかね?色々とズレまくってます。
レンタカーとリースは違う
「3年契約は長い」とかって、たぶんレンタカー感覚で考えてるんですよ。さすがにそれは違う。
たぶん、こんな思考回路
- 新車のレンタル?良さげ!
- 月々3〜5万円くらいか…
- は!?3年契約なの??
- 買うのと変わんないじゃん!
KINTOは新車のリースサービスです。
購入orリースで検討すべき話であって、レンタカーと比較する対象ではありません。
条件にもよりますが、購入するよりもコストは抑えられますよ。詳しくはのちほど解説しますね。
車はいずれ売却する運命
愛車を所有する喜びは理解できます。しかし、その所有欲って薄れていきませんかね?
さすがにもうiPhone4を使っている人はいないじゃないですか。
新型が出れば、古い機種は手放すのが一般的ですよね。車も同様では?
価値観は人それぞれですが、時代にあった車を乗り継いでいくのが賢いと思いますよ。
駐車場代かかるし別に安くない
いや、いずれにせよ駐車場代はかかります。どれだけケチな思考なんでしょう。
まあ、「安くない」には同意です。
そもそもKINTOの価格には、税金とかメンテ代も含まれていますからね。
しっかり計算すれば妥当、というかお得なのは分かるはずなんですが。
以上、アホな悪評の完全論破でした。
KINTOのデメリットは3つある
続きまして「じゃあ、本当のデメリットは何なのよ?」という疑問にお答えします。
ココに注意
- 途中解約は違約金がかかる
- 走行距離に制限がある
- 今の車を自分で処理しなきゃダメ
上記に納得できない人は、KINTOを契約するのは絶対にやめてください。
①途中解約は違約金がかかる
KINTOの契約期間は3年・5年・7年
と選べるのですが、途中解約には“追加精算金”
が発生します。
といっても「残りの全額払え!」なんて鬼畜なことは言われません。
具体的な金額は、公式の表を見るのが早いですね。
KINTOの途中解約金
仮に3年契約で、月額が30,000円だったとしましょう。
ぶっちゃけ、無駄金です。とはいえ、考えようによっては良心的。
購入してしまったら、いくら支払いがキツくてもローンに苦しめられますからね…。
②走行距離に制限がある
「めっちゃ旅行する」「仕事で長距離移動が多い」みたいな人は注意が必要。
プラン別の距離制限
- 3年契約:54,000km
- 5年契約:90,000km
- 7年契約:126,000km
月に1,500km以上走るとオーバーする計算です。
一般ユーズであれば問題ないかと。とはいえ、無制限に走り放題ではない点には気をつけてください。
③今の車を自分で処理しなきゃダメ
買い替えなら、ディーラーで下取りしてもらえば楽ですが。
KINTOでは下取り割引など一切ありません。
「今の車は家族が使う」とかなら問題ないですけどね。
以上のデメリットを許容できない人は、KINTOを契約するのはやめておきましょう。
KINTOのメリットをまとめる
ここからは「それくらいのデメリットなら問題ない」という人向けの内容です。
KINTO契約のメリットまとめ
- 頭金0円・初期コストが抑えられる
- 税金・メンテナンス代がコミコミ
- 月額コストが固定できる
- ライフスタイルに応じて乗り換えできる
- Webで簡単に申し込みできる
下調べ済みの人もいるかもですが、再確認のつもりでチェックしていきましょう。
①頭金0円・初期コストが抑えられる
導入コストが抑えられるのはデカイ。
KINTOなら、そういった面倒な資金繰りについて考える必要がありません。
初期費用は無料。購入するよりよっぽど気軽です。
②税金・メンテナンス代がコミコミ
何だかんだで、こういった維持費がクソ重い。
KINTOに含まれるもの
- 車検代
- 自動車税
- 任意保険料
- メンテナンス代
詳しくは後ほど比較解説しますが、購入より断然こっちがお得ですよ。
③月額コストを固定できる
急な出費って、ガチで萎えませんか?
「うわ…そういえば来月車検じゃん…」みたいな。
KINTOなら、急な支払いに困惑することはありません。
月額の支払いは完全に固定できます。家計のコントロールもしやすいですよ。
④ライフスタイルに応じて乗り換えできる
3年後、モデルチェンジしたあの車種に乗り換えたい。
5年後、家族が増えたのでSUVにしようかな。
KINTOなら、あなたのライフスタイルにあった車を選べます。
⑤Webで簡単に申し込みできる
値切り交渉や、ローンシミュレーションなど、面倒なことは何もありません。
気になること、質問したい疑問があれば、下記リンクからどうぞ。
本当にお得なの?ヤリスクロスの実例で解説
現時点でまだ疑心暗鬼なあなたも、具体的な数字を比べれば納得できるはず。
人気No.1車種、ヤリスクロス
で検証していきましょう。ガソリンタイプのGクラス(2WD)で比較します。契約(完済)期間は5年で統一。
新車購入したときの費用は?
本体価格が2,097,000円。ローンを組むなら、金利を考慮してザックリ230万円といったところ。
毎年必要なコスト
- 任意保険料:50,000円
- 自動車税:30,500円
任意保険は等級次第ですが、平均するとこんなものかと。
では、上記すべてを計算すると、5年間の支払い総額はどうなるでしょうか?
- 車両代:2,300,000万円
- 保険・税金:402,500円
- 車検代:150,000円
トータル2,852,580円。月額に換算すると、47,541円となります。
ちなみに、オイル交換などの細かいメンテ代がさらに上乗せされますので、実際はもうちょいかかる。
KINTOならどうなる?
月額コミコミ41,250円です。シンプル!!!
5年の契約満了で2,475,000円なり。購入勢との差額は377,580円。
お金の計算って、正直ダルい。定額制が神です。
契約満了後は購入勢の方がお得?
ココも検証しておきましょう。
5年満了後、RISE(月額36,960円)へ乗り換えたと仮定します。年間支出は443,520円です。
この金額だけを考えるなら、購入勢がお得であるのは間違いないでしょう。とはいえ、もともと40万円近く損してますからね。
それに、KINTO勢はその時代の最新車種を乗り回せるわけで。ここは個人の考え方次第ですかね。
まとめ:車を所有する時代は終わりました
車を持っているのがステータスだった時代もありましたが、今はもう違います。
KINTOがおすすめな人
- お得に新車を乗り続けたい
- 型落ちで我慢し続けるのは嫌
- 急な出費でガチ萎えしたくない
損したくないなら、KINTOで決まりです。
まだ気になることがあれば、公式チャットからの質問が早いですよ。下記リンクからお問い合わせできます。
では、素敵なカーライフを!