【確定】コスパ最強のモバイルプロジェクター3選【選び方も解説】

ガジェット

  • 大画面でNetflixを楽しみたい
  • ベッドに寝転んでアマプラを見たい
  • 自宅で映画のような体験をしたい

その願い、プロジェクターがあれば一撃で解決できます。

ただし選び方には注意が必要。購入したのはいいもののネトフリ見れないじゃん!という状況にもなりかねません。

そこでこの記事では、モバイルプロジェクターの選び方を解説します。

他サイトでは「おすすめ20選」などとふざけた紹介をしていますが、そんなテキトーなことは言いませんのでご安心を。

※厳選した結果、本当におすすめなのは3つだけです。

この記事で紹介するプロジェクター

モバイルプロジェクターの選び方は?


細かいスペック比較をしていくとキリがないのですが、実用性を考えるなら下記のポイントさえ押さえておけば大丈夫です。

選ぶときのポイントまとめ

  • 本体価格
  • 台形補正あり
  • 連続稼働時間
  • Android搭載

ひとつずつ深掘りします。

プロジェクターに5万円払えますか?

ちょっと高すぎません?「本格的なシアタールームを作る!」くらいの勢いじゃないと厳しくないですかね?

かと言って1万円台の格安プロジェクターだと、画像が荒すぎて話にならない。というか、ああいうのは動画用ではありません。

ポイント

  • 5万円以上:高すぎてコスパ悪い
  • 1万円台:会議とかプレゼン用

自宅で動画を楽しむなら、予算は3万円で考えてください。

必須な条件はこれから深掘りしていきますが、コスパを考えるならこの価格帯がベストです。

ベッドでゴローンには台形補正が必要

それって何なのよ?だと思うので、ザックリ説明します。

台形補正とは

  • 自動で正方形に調整してくれる
  • どこから映しても画面が歪まない
  • ベッドに寝転んで天井投影も大丈夫

イメージ的には“カメラのピント調整”みたいなものだと思ってください。

この機能がないと、使える場所がグッと限定されます。非搭載だと話にならないので、最低条件です。

映画1〜2本見れるバッテリー容量

3万円の価格帯だと、2.5〜3時間の連続稼働が目安です。

これ以上のバッテリーを搭載すると、価格が跳ね上がります。富豪ならそれでもいいですが…。

一般人は“最低必要条件”を見極める必要あり。

映画1本分か…」と迷うかもですが、給電しつつ使えば問題ないですからね。

そもそも、稼働時間確保のためだけにプラスで2〜3万円払うのはコスパ最悪です。

Android搭載はマスト

プロジェクター単体でNetflixやHulu、アマプラが見れます。

スマホと無線接続できればいいんじゃないの?」と思うかもですが、それこそが失敗の元。

著作権の関係上、VOD系のサービスはミラーリングできないんですよ。

つまりこういうこと

  • スマホ接続でネトフリは見れない
  • 有線なら大丈夫だけどケーブル必須
  • ただし公式サポート対象外

要するに「プロジェクター自体に動画視聴できる機能が必要」ということ。Android搭載なら、その問題をクリアできます。

買ったけど使えない!」と絶望したくないなら、この部分には要注意ですよ。

補足:有線タイプは結局コストがかかる

Android非搭載だとコストは抑えられますが、色々と問題あり。

  • 公式で推奨されていない
  • ケーブルの別途購入が必要
  • 外部オーディオが必要な場合も
しかも接続中はスマホいじったりできませんからね。通知で映画の邪魔されるのもストレスですし。

外部機器を買い足すと、結局それなりのコストになります。

悪いことは言わないので、変なところでコストカットを測るのはやめときましょう。

コスパ最強のモバイルプロジェクター3選


以上の内容を踏まえ、本当におすすめできるプロジェクターが下記のとおり。

BEST3

上から順におすすめです。それぞれ深掘りしますね。

1位:Nebula Astro


ぶっちゃけ、コレ選んどけば間違いない。この条件では最安値ですし、Ankerブランドの安心感。

モバイルプロジェクターはNebulaでしょ」と言われるくらいの定番モデルです。

上位機種

この辺はオーバースペック気味です。

どう考えても2万円台で購入できるNebula Astroがコスパ最強。

デザインが嫌いじゃないなら、即決して問題ないですよ。


2位:BenQ GV1


次点での候補。お値段はちょっとだけ高くなりますが、誤差の範囲かと。

BenQは外部モニターなどで定評があるブランドですね。メーカーとしての信頼性も十分。

Nebula Astroと差別化できる部分としては、連続稼働時間ですかね。こっちの方が30分ほど長持ちです。

あとはデザインの好みで決めればいいかと。


3位:XGIMI MOGO


今回紹介する中では、最もハイスペックだという認識でOKです。

特徴

  • 4Kの高画質対応
  • 臨場感のあるサウンド
より高次元の体験を求める人向けですね。

その分、前2機種よりはちょっと高くなるので、どこまでの体験を求めるかで判断すると良いでしょう。


まとめ:最強コスパはAnkerで決まり!


モバイルプロジェクター選びは、実は色々と難しい部分があります。

この記事を読んだあなたなら、失敗せずに賢く買い物ができるはず。

おすすめはこの3つ

迷ったらNebula Astroで間違いなし。パフォーマンスは最強クラスで、お値段は控えめ。

自宅でのネトフリ生活が捗りますよ。明日の夜には、ベッドに寝転んでお楽しみあれ!