【コスパ最強】電動昇降デスクのおすすめBEST3【選び方も解説】

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電動昇降デスクを選ぶとき「安ければ何でもいい」で決めてしまうと、あとで必ず後悔します。

使い勝手の悪さにストレスを感じたり、せっかくの機能を使わなくなる可能性も。

  • 昇降式にした意味なかった…
  • 普通のデスクを安く買えば良かった…

こういった失敗を避けたいなら、正しい昇降式デスク選びが必要です。

この記事を読めば、コスパ最強のスタンディングデスクと出会うことができます。

他サイトのように「おすすめ20選」みたいなアホらしい紹介はしません。ガチでおすすめなのは3つだけです。

結論を先出し

電動昇降デスクの選び方とは?

細かくスペック比較するのも良いんですが、数字を見比べるのって疲れませんか?

結局のところ、以下のポイントさえ気にしておけば大丈夫です。

チェックポイント

  1. 昇降スピード
  2. 障害物検知機能
  3. メモリ機能の有無

①昇降スピード

シングルモーターの安物デスクだと、昇降スピードが遅いと感じるかもしれません。

高さ調整するたびにストレスを抱えてしまう、という状況は避けたいところ。

動きの安定性も考え、デュアルモーター搭載のスタンディングデスクを選びましょう。

長く使い続けるつもりなら、使い勝手は超重要です。

②障害物検知機能

デスク昇降中の事故を防ぐことができます。

例えば

  • 物を引っ掛けて壁が傷ついた
  • 飾り棚が干渉して破損した
  • 過負荷でモーターが壊れた
いくら気をつけていても、こういった事故は不意に発生します。

電動昇降デスクを導入するなら、障害物の検知は必須の機能です。

③メモリ機能の有無

あなたにとって最適な高さを登録しておけば、ワンタッチで調整することができます。

毎回ボタンを長押しして微調整を繰り返すのって、スマートじゃないですよね?

サッと押してスーッとモードチェンジ。その方が集中を切らさずに済みます。

「別になくてもいいか」と判断する人も多いメモリ機能ですが、後悔してからでは遅い。

後付けできない便利機能なので、標準装備されたデスクを選びましょう。

補足:天板サイズと昇降幅に注意

部屋のどこに設置するかを考え、天板のサイズを決めましょう。忘れがちですが、重要なポイントです。

また、座った状態&スタンディング使用時の高さについても要チェック。

標準体型の人は問題ないことが多いですが、低身長or長身の人は天板の位置がしっくり来ない可能性があります。

昇降デスクの可動域も忘れずに確認するようにしましょう。

コスパ最強の電動昇降デスクBEST3

「で、結局どれ選べば良いよ?」の答えは、冒頭にも先出した通り。

ブランド力・ユーザーレビュー・費用対効果を考えると、FLEXISPOTがベストバイです。

スタンディングデスクBEST3

①FLEXISPOT E7

迷ったらコレを選んでおけば間違いありません。コスパは間違いなく最強。

YouTubeやSNSでも圧倒的なシェア率を誇っているベストセラーデスクです。

フレームはブラックorホワイトで選べます。天板カラーやサイズも細かく指定できるのが嬉しいところ。

ただしココは注意

  • 重いので組み立てが大変
  • 良コスパとはいえ単価は高い

E7モデルはAmazonプライムデーのセール対象になることが多く、2022年は30%オフになっていました。

購入を待てる人は、安くなるタイミング狙うのが賢いと思います。

②FLEXISPOT E9

「E7は高すぎる…」という人のためのラインナップ。簡易組み立てが特徴の最新タイプです。

機能面ではE7と大差ないのですが、唯一の違いが昇降可能範囲となっております。

E7とE9の可動域を比較

  • E7:58cm〜123cm
  • E9:73cm〜123cm

E9の最低面はE7よりも高めに設定されているので、低身長の人は気をつけた方が良いかもしれません。

稼働範囲がネックにならないのであれば、E9の方がお買い得と言えるでしょう。

③FLEXISPOT E7L

L字型のデスク環境にしたいなら、E7Lモデルを選びましょう。

ストレートの天板よりも、広々とした作業スペースを確保できます。

ただし、E7と比較して割高なのと、セール対象になりにくい点には注意。

Amazonや楽天などでは在庫がない事も多いので、入手するならFLEXISPOT公式サイトから購入しましょう。

以上、コスパ最強のスタンディングデスクの紹介でした!

天板をカスタマイズしたいあなたへ

「純正の天板はどれもシックリ来ないんだよな…」という人は、天板だけ別に用意してDIYする選択もあります。

その場合、FLEXISPOTはフレームのみのタイプを購入しましょう。

さて、超絶オシャレな天板をお求めなら、以下の2つがおすすめ。

  1. ikea KARLBY
  2. KANADEMONO

①ikea KARLBY

ikea karlbyの画像
無垢材の質感が最高。お値段そこそこしますが、必ず元はとれます。

FLEXISPOT E7+カールビーのセット使いが間違いない。超快適なデスク環境が実現できるでしょう。

難点は「人気すぎて品薄状態」というただ一点。

本気で入手したいなら、日頃からikea公式サイトで在庫チェックを欠かさないように。

②KANADEMONO

kanademonoの画像
品質にこだわりがある人ほど、かなでものを選びます。

ただし、ベラボーに高い。予算が潤沢な人しか手を出せない領域です。

コスパを考えるならikea一択。クオリティ重視ならKANADEMONOを選ぶと良いでしょう。

ちなみに、在庫的には後者の方が手に入れやすいですよ。

補足:DIYのやり方について

DIYといっても、作業自体は大した事ありません。

電動ドリルで天板裏にネジ穴を開けて、フレームを固定するだけ。初心者でも余裕です。

不安な人は、以下の動画を参考にするとイメージしやすいかと。

DIY用の工具を持っていない人は、今回を機に購入しておくと今後のためになります。

全部入りで良コスパなのはHYCHIKAあたり。

ちょっと面倒かもしれませんが、手間なのは最初だけです。天板はオリジナルでカスタマイズした方が圧倒的にお洒落ですよ!

というわけで、今回は以上でーす。